横浜から北海道の山村に移り住んだ、我が家のつぶやき

北海道追分に移り住み5年。今度は追分から恵庭へ。毎日が新鮮で愉しい事だらけ。そんな生活を気まぐれにおしゃべりしています。

札幌雪まつり

2011年02月09日 23時29分35秒 | イベント

行って来ました!

間近で見るスノボーの技。すごいもんだ!

自衛隊員による大雪像。

これは見事だった!

沖縄にいるファイターズ斉藤祐樹選手の雪像前は人だかり。

ここでも祐ちゃんフィバーだ。

フードブースには各地から出店された北海道の味覚がズラリ。

プンプン美味しいそうな匂いがあちらこちらから漂っている。

B級グルメに参戦した、「富士宮やきそば」「厚木の白モツ」もお店を出している。

お味は・・・

味覚は人それぞれだから・・・ 

とっても寒くて、大好きなビールも口にせず、札幌駅地下街で温かいコーヒーを飲む。

横浜地下街にいる気分。

う~~ たまにはいいかも。

月に1回位は、札幌の街をぶらぶらしたくなっちゃった。

 

 

 

 

 

 

 


札幌清田区リサイクルショップ「エコライフ」

2011年02月09日 14時34分22秒 | お買い得

私が今一番のお気に入りの店「エコライフ」。

ちょっとご紹介します。

店内に入ると、いつもニコニコ顔の店長とかっちゃんが迎えてくれます。

 

店長は40台前半?、30代後半?、子供達は皆成人し、愛すべきわんちゃんと手の掛かる夫の4人(?)暮らし、細くて若くて、チャーミングで、うらやましい限り。

かっちゃんは20代前半の穏やかな優しい青年。平成4年ものステーションワゴンセドリックに乗っている。う~渋い。

お店は30坪位かな、狭い。

その狭い店内にお宝がところ狭しと置かれている。

店内奥は靴コーナーと洋服・バック詰め放題コーナー。

この洋服詰め放題は30ℓの袋に入れられるだけ入れて300円。

コート、ジャケット、パンツ、スカート、セーター、Tシャツなどなど、初めてやった時は25枚入った、。単純に一枚10円?

結構、ブランド物が何気に入っていて、この間もあら、いんじゃない?と引っ張り出すと、ソニアリキエルの黒のジャケット。イタリーあり、フランス製あり。探し当てた時はラッキー!

単品でも、カシミヤ100%のコートが1500円、食器は10円から、何から何まで桁違いの安さ。

今日はかごに入った指輪発見。どれも10円。

もちろん本物ではないけど、ファッションとしては十分楽しめる。

て言うか、普通にいいよ。有り得ない値段。

10円の指輪の一つが、家でよく見たら、刻印が押してある。

「18」までは確認出来たんだけど、そのあとが私の目ではわからない。

もしかして、18K?

だとしたら超ラッキーだけど、金メッキ?かな?

これはシルバーの指輪とネックレス。値段はというと・・・「えっ!ほんとに!?」「ありがとう!!」

素敵なシルバー、金、プラチナが沢山あるから、好きな人は絶対行った方がいい。

幸せな気分になれるよ。

伊達直人で一躍有名になった「ランドセル」、ば~ちゃん同士でだぶってしまい、未使用500円!

今日の買い物、

ファンヒーター99年物500円、おとうさんのバーバリーコート1500円、「真知子さん絶対似合うよ!」と言われ買ってしまった帽子2個400円(KANGOL)、洗濯ハンガー30円、孫用に河合楽器のメロディーベル300円、双眼鏡(30倍)500円、指輪60円、シルバーのネックレスと指輪? 

無くてもいい物だけど、それでもいいの。楽しいんだもの

私はここに来るといつも幸せな気持ちになる。

もちろん店長やかっちゃんの人柄にプラスして、あまりに安い価格。

安い=悪かろうはここにはない。

目利きが出来れば最高な買い物が出来る。

着物だって、どんなにいいお召しでも、どんないい紬でも、これは「生地」だからという認識で値段を決める店長の姿勢。

すべてにそうなんだ。

他店のリサイクルショップと本質的に違う。

ここは、はまる・・・・・

今まで散々利用していたリサイクルショップは、全く御無沙汰になっている。

ここは「これが欲しいから」と行くのではなく、

「なんかいいのがあるかな?」って探すところ。

そんな人には超お勧めリサイクルショップ「エコライフ」。

店内が狭いから、置ききれない宝の山が倉庫で出番を待っている。

「こんな物が欲しいのだけど」

って店長に言えば、きっと探してくれるよ。