横浜から北海道の山村に移り住んだ、我が家のつぶやき

北海道追分に移り住み5年。今度は追分から恵庭へ。毎日が新鮮で愉しい事だらけ。そんな生活を気まぐれにおしゃべりしています。

夜勤

2013年07月23日 17時44分15秒 | 仕事

薬が効いているのか痛みはわずか。

これなら大丈夫。

さてさて今日はどんな夜を迎えるのか。

“何か食べるものを下さい”と言ってくるば~ちゃんは最近すこぶる食欲。

記録を読むと、冷蔵庫を開け食材を持っていこうとしたり、まな板で調理中の生肉を食べようとしたりと、すこぶる食欲を越えているようだ。

ひとり夜勤、賢いば~ちゃんはスタッフが居ない時を狙ってやってくる。

スタッフは冷蔵庫が開けられない様にと創意工夫をしているよう。

今晩は・・・・

冷蔵庫の側にソファーを置いて、横になることにした。

部屋から出てきたば~ちゃん、直進しようとするが私の姿を見て、トイレに右折。

この夜、冷蔵庫は無事だった。

朝食、ば~ちゃんの食欲は勢いを増している。

少し前まではほんの一口二口だったのに、あっという間にきれいになっている。

作った私としては嬉しいけど・・

と~さんは、びっこをひく私を気遣ってくれる。

“痛いのか? 見せてみろ。”

マッサージをしてくれると~さん、

でも・・・

まさに襲ってきた痛みの最中、マッサージは禁物なんだ。

余計に痛みが増強する。

でも・・・

ありがとう。

“う~~~~痛!!・・・・くない・・・・(涙)”

“と~さん直った、ありがとう”

“寝てろ。”

この夜のと~さんはハエ叩きで壁やドアーを叩き、ねずみ退治をしてくれた。

でもすぐに退治が出来たから、安心したと~さんはソァーですやすや。

トイレで起きると~さんを案内しようとすると、”ついて来なくていい、寝てろ。”

“はい”

ジャ~~~~

気持ちの良い音が側から聞こえてくる。

まぁ、いいか。

夜中、トイレで起きてきたもうひとりのば~ちゃんも、

“足どうしたの? 痛いのかい? 私も痛いからわかるよ、大事にね。”

嬉しいなあ~。

21時に襲ってきた痛み、鎮痛剤を飲むがすぐには効かない。

う~~耐えること一時間。

長かった~~~~

朝方また襲ってきたけど、今回は我慢。

早出、日勤のスタッフが出てきた。

“大丈夫かい?”って言ってくれたのはば~ちゃん、じ~ちゃんだった。

横浜で勤務してたころ、若いスタッフから“怖そうで近寄りずらかった”と言われたことがある。

そうなんだ。

仕事モードに入ると、厳しくなっちゃんだよね。

その雰囲気で、“大丈夫?”って言えにくいのかもしれないね。

なんとか夜勤をやり終えた。

帰りの車中は・・・・

痛かった・・・・(涙)

と~さん、ば~ちゃんの言葉は何より嬉しかった。

ありがとう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (rie)
2013-07-25 02:24:27
痛みの中の夜勤、お疲れ様でした。
辛いときは代わりますので、遠慮せず言ってね。

本日の我が家は静かな夜です。
さっき、とーさんが、タオルケットを貸してくれました。
相変わらず優しい父さんです。
返信する
Unknown (mati)
2013-07-25 14:24:51
基本的に優しい男はいいね。
だけど、頑固で口数少なく、こだわりがあって、時に本当にもお~~

なんて事があるけど・・・・

りえちゃんも、私も、

そんな男性に出会ってよかったね。

じゃなかったら・・・・・

返信する

コメントを投稿