横浜に居た頃、初めてこのブルーワインを飲んで、
“あ~美味しい!”
当時横浜の緑園に住んでいて、駅近くにこのブルーワインを置いてある店を見つけちゃったんだ・・・
ついつい・・
通ってしまった・・・
北海道に住み、それも街にはほど遠く、ネオンにはさらにほど遠い奥地に住み、“ブルーワイン”などと言う言葉は死語になっていたのだが・・・
新千歳空港でピーロード社のワインカウンターを見つけてしまった。
試飲OK!
空港に行く度、試飲と、それだけでは申し訳ない(物足りない)のでグラスで一杯頂き、懐かしい香りに酔っていたのだが・・・
昨日、とうとう買ってしまった。
このピーロート社は1本買いは出来ず、最低6本の購入から。
「Pieroth Blue Kabinett」ピーロートブルー カビネットを6本。
ドイツワインは甘口が多いけど、これはどちらかというと甘さ控えめかな。
2011 Pieroth Blue Kabinet
このボトルも好きなんだ。
1本、¥2688 その他込みで計¥17073
まともに1本買いすれば3000円以上はするかな。
私にすれば贅沢な買い物。
空港から真っ直ぐ駐車場に向かっていれば・・・
空港の回転寿司でアルバイトをしている知人から1000円無料券を貰わなかったら・・・
回転寿司から道に迷わず駐車場に向かっていたら・・・・
見つけちゃった・・・・
いいんだ、いいんだ
好きなワインだから、美味しい料理を作って、いい気分になっちゃおうっと。
日曜日に届くんだ。
ウキウキ
でも・・・
おとうさんは飲まないし・・・
飲み口がいいから、
きっと・・・
酔いそう・・・・
ビーロート社と長いつきあい。
毎年春ボジョレーヌ―ボーの
予約℡。ダンボール処理困難。
それがこんな気持ちにさせてくれている。
60にして、だね。
ビーロート社と私も付き合いが長くなりそうな予感。