器の話
2022-05-18 | 雑念
兵庫から大阪へ
伊丹空港辺りの飛行機をくぐりながら国道を東へ向かう。梅雨に入る前の空は薄い柔らかな雲が青い天井に張り付いている。
朝日は薄いレースのカーテンを通って優しく降り注ぐ。
また「困ったからあなたに助けてほしい」という連絡があって、そういう事って「僕が生きている」と感じる瞬間なんだなと思う。
自分が必要とされる。その事が人の器が大きくなるのだろう。中に満たす液体(愛)は自分の在り方でもって注ぎ入れるのだと思う。
つまりひとりで器は大きくできない。
器の大きな人はいろんな人に存在を大切に扱われた証拠なのだと。
僕のお仕事は、人の器を大きくするという事かも知れない。ほぼ陶芸家である。
「人という器を一緒に大きく作り直す」
だから
中に入れる液体(愛)を入れて下さいと求められると、本質的では無いなぁと感じるのだと思う。その液体は自分自身で満たすしかできないんだから。
余談だが、パワースポットに行って、その液体を満たす時にも、ピッチャー?を自分で持って自分で注いだ方がいい。
ただ器を大きくしてから行ったほうがいいね。
【今日のイラスト(2021.01.01〜)】
(毎日投稿チャレンジ)
つけもの
Pickles
#田舎の漬物は美味い
#大根食べれる
#糠漬け好き
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【今日の僕(タロット)】
(ほぼ毎日「今日の僕」の健忘録)
■早朝移動の為、占えず
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