久しぶりに面と向かって
「嫌いです」と言われたな。
嫌われるって心地いいな
と思っている自分
言い訳でも自虐でもない。
本気でそう思う。
まず嫌われるほどのインパクト
そして相手の感情を揺さぶる表現力
当たり障りのない人間関係で悩む人達にとって、「嫌われる勇気」はどうしても発揮できないらしい。
本もベストセラーになるのだから
僕はすでに「嫌われる勇気」と「嫌われる実行力」まで手に入れている。
そしてそれぐらい自分が自由に羽ばたく事ができる羽を広げているのことを、「嫌いです」と言われて、太陽を背にした自分の影として実感するのだ。
どんどん嫌ってほしい(変態かっ
それでも最近は逆の出来事が増えた。
少なくとも数日間の那智勝浦への旅でパックラフト仲間は倍に膨れた。
仕事に関しても「ホクトマンなら楽しんでやってくれるでしょ?」と言われたり。
変わったところでは、本の取材を受けた。
その人が共著の内容が僕のキャラクターがマッチしたらしい。詳しくは本を読んでみたい。(いつ出版なのか分からない)
それもこれも「嫌われるほどのインパクト」は少なからず影響しているのだろう。
もし自分にはキャラクターも影響力も無いことを悩むのであれば、人気者を目指すのではなく、何かに怯えて生きることを辞めた方がいい。
『ビビってんじゃねぇ』
ということである。
どんどん魅力的になっていく。
自画自賛…
僕はそういえば小さい時から嫌われる事が得意だった。