ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

本年中のすべての事に

2016-12-31 | 雑念
さぁ、2016年を締めくくる

仕事納めの始まりじゃい!
本日仕事終わりに帰宅すると
妹家族が帰省

賑やかになっているだろう。

夜の遅い帰りでもまだ起きているんだろうか。
長旅で疲れて休んでもらって構わんのだが。

1年とは長いようで楽しかったらあっという間だ。
僕の後厄の年はほとんど神に護られ、愉快な1年を過ごさせてもらった。

いや人生最高の年とも言える。

素敵な女性たちと食事
素敵な仲間たちとキャンプや旅
神々への訪問

新しい出会いや古き縁

仕事も自分のライフスタイルの理想に近づいていく

その全てを一旦納めて、2017年に備える。

そういう意味で年末に両津さんに出会ったのが印象的だ。自分の好きなように生きてハチャメチャだけど憎めなくて愛されるキャラクター。

ひょっとしたらヒントが隠れていたのかもしれない。

本年中、皆様には大変楽しく美しい瞬間を過ごさせていただきました。これからもよろしくお願いします。そしてありがとうございます。

こち亀展に行って来ました。

2016-12-30 | 雑念
昨日のブログの言い回しに疑問を感じながら今日はまたブログを書く。

「更新せずに…」

というところ

その時間経過の説明なしに理解した人は少ないだろう。

このブログは「gooブログアプリ」を使っている。だから記事をiPhoneに保存できるから記事を途中まで書いて、更新ボタンを押さなければ保存されたまま時間が経過させることができる。

昨日のブログはまさしく。
前半のsnowpeakの話までは朝、大阪に行って写真を撮ってラーメン食べている最中(昼は過ぎている)に続きを書いている。

だから「更新せずに」となる。

ラーメンを食べながら焦って更新してしまったから、わかりにくい文章を書いてしまったかな、と気がかりだった。

さて昨日のこち亀展。
その歴史。漫画の域を完全に抜け出ている。年月もさることながら、その圧倒的なストーリーのアイデアや展開、画力など。
浅草に行けば寅さんも居るが、両さんもいる!という存在感。

僕は全部のストーリーを見ているわけではないが、その奥深さとキャクターの多様さは「またもう一度こち亀を読んでみようかな」と思った。

それと同時にあるアイデアも浮かんだ。
「漫画に出てくる東京の場所で同じアングルで写真を撮る」を水曜どうでしょうの「絵はがきの旅」の様にくじ引き制にして動画を撮るのはどうだろう?

そんなことも考えた。

そしてお土産も買った。
こち亀新聞とTシャツだ。

新聞は自分でゆっくり。
Tシャツはいつか来て写真もアップするのでお楽しみに。かわいいよ。

ちょっとオタクみたいに見えるかもしれないけど。おじさんが着ると、ねぇ。

しかし一夜明けてしみじみその漫画の偉大さを噛みしめる。

絵を描く、連続芸術

アニメとも違うその文化的表現手法

日本人が生み出したその独創性

アメコミよりもっと緻密で日本人に合ってる。

そりゃ世界一になるわ。
その中でもこち亀は日本トップクラスの漫画。
つまり世界トップクラスだ。

その連載時代に生きられた幸せ。
そしてこち亀展に触れられた喜び。

まだやってるからみなさんどうぞ。

こち亀展2016@大阪
大阪心斎橋大丸のイベントホールだよ。

大阪へ

2016-12-29 | 雑念
美しい朝日

お早い出発。三文の得は「美しいものを見る」という体験として支払われた。iTunesカードやAmazon券みたいなもの。

もう三文という貨幣価値はポイントに換算される。ただしその価値はもう物理的な価値などない。本人が素晴らしいと感じれば三両以上にもなるだろう。

三文と三両の価値がわからないと意味もわからないし、例えも古すぎる。

タダで10,000ポイントがもらえるキャンペーンみたいなものか。

さて昨日のsnowpeak焚き火台を購入する事件から一夜明けて、なんと僕は帰宅しても箱を解放せず車に乗せたまま。

どうした俺!

まぁ、焚き火はまだだし、チェアも届いてないから。しかしその時にもらったsnowpeakカタログ



更新せずに友人と合流
大阪へ

こち亀展






その友人に「ブログ載りたい?」と尋ねると「載りたい」とのことで2ショットを載せる





まるでコーディネートしたみたいに服装が被ってました。

今は昼食ラーメン神座

まだまだ大阪を楽しみます。

焚き火台を買いました。

2016-12-28 | 雑念
買いましたよ、思い切りました。


Mを買いに行ったんですけど
店員さんに諭されLに

商品券のプラスアルファ現金が倍に膨れ上がりましたが、長く使い込む事を夢見て奮発。

自分を決起しました。

22の時に会社を辞めて
沖縄に旅立ち、焚き火で人と繋がり
焚き火で僕の心は溶けていきました。

焚き火で僕は未来を描き
焚き火で今生きている。

火がその時へタイムスリップさせてくれると同時に、旅へ連れて行ってくれる。

心が炎の上昇気流で高く羽ばたいて
火の粉とともに多くの未来に突き刺さる。

自然学校やキャンプと呼ばれるガキの遊びとは違う。大人の嗜みである。

本物の火を燃やしたい。

また楽しみが増えた。

正月を思って、悲しく綴る。

2016-12-28 | 雑念
昨晩は吹雪の中、帰宅

肩をすくめながら車に乗り込み、スタッドレス働いとる働いとる。

空気がピリッとして気持ちはいいのだが、寒さが身にしみるとはこういう事だ。

知り合いがハワイで挙式を考えているという。
一応先輩の僕は少し自慢げにその良さを語ったりしてみた。

それなりの配慮を持って。

僕は先輩とはいえ、縁起の良いものではないので参考にはなさらぬよう、念押しした。

ハワイで喧嘩などせぬようにと、当たり前のアドバイスなども信憑性があろう。

年末に向けて妹家族が帰省するという。
そのプレッシャーというか、ストレスがムズムズして花粉症みたいだ。

お年玉もあげないといけないみたい。

困るなぁ。

僕が小学生くらいの時、おじさん達も同じような感覚だったのだろうか。だとしたら帰省なんてしなけりゃ良かった。

中学になり部活に入って滅多に帰省しなくなって良かった。

小学生のうちの短い間だと我慢すれば良いのだろう。妹はなぜか僕のスケジュールを聞いてきたらしい。甥っ子が少し何かしらの期待感で僕をみているとの空気。

遊んでは、やらない。

全然可愛くないからね。

妹のスマホでも渡しておけばよろし。
子育てに介入する気にもならないし。
愛もない。

ただ「犯罪者だけにはなるなよ」と祈るばかりである。

姪っ子の方は少し賢くて、僕からの「近づくな」オーラを察知して、ほとんど懐いてくることはない。

こいつは見込みがある。
将来が楽しみである。
相当な玉の輿に乗るのかもしれない。

まぁ、義理でいくばくかの小銭を包んであげる。

それでご機嫌をとるつもりはない。
本当にギリのギリである。
ギリギリマスター

どーせ将来、おじさんにお年玉をもらった思い出は全くの記憶から無くなるのだから。

去年を覚えている。

トランスフォーマーのオプティマスプライムの超合金をロボから車に変えてくれと近づいてくる甥っ子を、本当に嫌々システマティックに変形させた。

「近づいてくるな」オーラは十分に発散していたつもりなのに。

まぁ、ギリで部屋にこもらず家族団欒の時間を過ごすためにリビングに出来るだけいて、お茶をしばく。

ほとんど楽しそうな話はしない。
本当に無口なおじさんである。
トーンもダダ低い。

もう部屋にこもったほうがいいのでは?と思うほど。ただそれだと妹家族に負けたようになるので、帰ってきているなら時間を共有して、義理を果たせばいい。

愚痴?
愚痴なのか?
正月を憂う嘆き?

そう、僕はただ平穏じゃない日々を嘆いている。