僕の新たな課題は「参加者同士が自由につながることができる場作り、のバリエーション」だと思う。
だからこの冬のプログラムに参加できなくとも1ヶ月の準備期間があるので、少なくともその2週間のストーリーをシミュレーションして新しい仕掛けを作りたいと思う。
まるで釣りキチ三平が毛針を作るように繊細に、そしてダイナミックに作りたい。
導入からグループのストーミングが起こり、面談・カウンセリング、そしてアクションプラン、チームビルディング
その全体のストーリーは僕に新たな使命感を与えてくれた。
アイスブレイクだけではなく、お互いが自由に声をかけ合えたり、助けたり助けられたり、お互いを認め合うフルバリューな集団にするにはどうしたらいいのか。
実際、足掛け10年。短期集中チームビルディングを専門にやりすぎて、その癖が拭えない自分に歯がゆさを感じている。
アイスブレイクばかりが得意になって、すぐに結果を焦り、無理やり結論へと導きがち。だからファシリテーターとしての在り方が大切だと言い聞かせて誤魔化している。
僕がファシリテーター中級者として次のステップにアップグレードするには、長期的視点で見えるようにパラダイムシフトしなければいけない。
具体的にどうする?
2週間のベトナムプログラムを想定する。
全国から集まった男女大学生が30名、3,4人のチームでビジネスコンテストで優勝を目指すプログラム。
名前を覚え、互いに競い合い、情報交換してぶつかり合い、泣き笑う。
彼らが遭遇する出来事や心理的状況を一通り経験して、想像することができる。
彼らにとってさらに深く、様々な心の動きができるように声かけやアクティビティ、仕掛けをじっくり考えようと思う。
双六のゴールからスタートへ戻るように、心の動きやチームビルディングの結果をイメージして逆再生するように仕掛けを想像していく。
「チームだけではなく、30人がつながることを目指す」をゴールにすれば、30人がひとつの答えを出せる雰囲気にする。そのためには?
30人全員でアイデアを実現する仕掛けを。
ブレスト?スタンダップ?ビーイング?
達成感を感じる何か?
そして会場の広さ、気温、食事の環境、隣のタームとの関係、天候、停電。
そんな生活環境が学びの環境として大きく左右してくる。
ファシリテーターチームのコミュニケーションも大きい。ある意味僕の課題はこのスタッフ間との関わりの方が難易度が高いのでは?という話もある。
毎晩ビールは苦痛です。
飲まなくても。
あと寝不足も。
体調と人間関係を崩さぬように2週間をキープすることはなかなか至難の技。
ま、そんなことより優先すべきは参加者の気持ち
ホクトマンオリジナルのフルバリューな空間作りをクリエイトするべし!
2017年のラスト2ヶ月を哲学いたします。
だからこの冬のプログラムに参加できなくとも1ヶ月の準備期間があるので、少なくともその2週間のストーリーをシミュレーションして新しい仕掛けを作りたいと思う。
まるで釣りキチ三平が毛針を作るように繊細に、そしてダイナミックに作りたい。
導入からグループのストーミングが起こり、面談・カウンセリング、そしてアクションプラン、チームビルディング
その全体のストーリーは僕に新たな使命感を与えてくれた。
アイスブレイクだけではなく、お互いが自由に声をかけ合えたり、助けたり助けられたり、お互いを認め合うフルバリューな集団にするにはどうしたらいいのか。
実際、足掛け10年。短期集中チームビルディングを専門にやりすぎて、その癖が拭えない自分に歯がゆさを感じている。
アイスブレイクばかりが得意になって、すぐに結果を焦り、無理やり結論へと導きがち。だからファシリテーターとしての在り方が大切だと言い聞かせて誤魔化している。
僕がファシリテーター中級者として次のステップにアップグレードするには、長期的視点で見えるようにパラダイムシフトしなければいけない。
具体的にどうする?
2週間のベトナムプログラムを想定する。
全国から集まった男女大学生が30名、3,4人のチームでビジネスコンテストで優勝を目指すプログラム。
名前を覚え、互いに競い合い、情報交換してぶつかり合い、泣き笑う。
彼らが遭遇する出来事や心理的状況を一通り経験して、想像することができる。
彼らにとってさらに深く、様々な心の動きができるように声かけやアクティビティ、仕掛けをじっくり考えようと思う。
双六のゴールからスタートへ戻るように、心の動きやチームビルディングの結果をイメージして逆再生するように仕掛けを想像していく。
「チームだけではなく、30人がつながることを目指す」をゴールにすれば、30人がひとつの答えを出せる雰囲気にする。そのためには?
30人全員でアイデアを実現する仕掛けを。
ブレスト?スタンダップ?ビーイング?
達成感を感じる何か?
そして会場の広さ、気温、食事の環境、隣のタームとの関係、天候、停電。
そんな生活環境が学びの環境として大きく左右してくる。
ファシリテーターチームのコミュニケーションも大きい。ある意味僕の課題はこのスタッフ間との関わりの方が難易度が高いのでは?という話もある。
毎晩ビールは苦痛です。
飲まなくても。
あと寝不足も。
体調と人間関係を崩さぬように2週間をキープすることはなかなか至難の技。
ま、そんなことより優先すべきは参加者の気持ち
ホクトマンオリジナルのフルバリューな空間作りをクリエイトするべし!
2017年のラスト2ヶ月を哲学いたします。