ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

やっぱり今日も宣伝しますね。一緒に学びましょ!

2015-05-31 | 雑念

おそらく何日間かこのPRをする事になると思います。詳細は昨日の記事に載ってます。

折角だし。
僕も真面目に考えるし。

で、みんなの不安は……

1.日程が……
2.金が……
3.人見知りだから……
4.冒険教育って?自分には関係ない。
5.遠い……

他にもあると思うけど、
この5つを解決していきます。

1.日程が……

そういう方は、1日だけの参加OKなのです。いやいや、半日だけでも良いという大盤振る舞い。下手をすると「夜の部」のみに顔を出すのもありという。

ホクトマンの顔を見に来ました~~

これは嬉しい出来事。
そんな飛び入り顔出しも受け入れてくれる雰囲気です。

それに漬け込んで次回から冒険教育研究会に顔をつなげば良いじゃない。

2.金が……

実はこのお金の問題。これは実は実費だけなのであります。逆に安すぎるぜ!って話。食費や宿泊費、保険代などの必要最低限だけの徴収になっているようです。

だからどうしてもマニーがないけど、冒険教育に触れたい人は宿泊しないで、講座に通うのも良いのでは?

10:00から参加して昼食650円と保険代30円と雑費400円の1,080円握りしめて夕食食べずに18:00に帰る。これで1日目は参加できるね。

安いね。

3.人見知りだから……

そう、僕がこの研究会に二の足を踏んでいたのはこの理由によるもの。しかし今回は僕が居ますから!僕の知り合いならば、僕と話が出来ます。放っておきませんよ!夜の部はディープな話を語り合いましょうよ。ディープ過ぎて泣いちゃうかも……

楽しい夜も楽しみましょう!

もう冒険教育関係ねぇ。夜だけくれば良いじゃん!語り合いましょうよ!

4.冒険教育って?自分には関係ない。

ンなこたぁないんですよ。
教育ってついているから、学校の先生や学者の研究みたいな印象を受けたのならば間違っております。

確実にフランクなサークルに近いのです。
おっさんの愉快な仲間たち、時々お勉強。というスタンスです。

もしノートとホワイトボードと授業とテスト、みたいなイメージならビックリしまっせ!まず絨毯の床に座って始まって、さぁ動きましょう!からの笑い声と少し運動、そして少し考えて、また動く。あっという間にお昼ゴハン。
そんなイメージなのであります。

そんな愉快なアクティビティなのにキチンと自分の気づきや学びにつながるヒントが隠れていたり、あなたが指導者なら指導者の心得だったり、シンプルに人生の教訓につながる人もいたりする。

学びの境界線がなくなってしまう!
そんな手法が冒険教育なのだと思います。

一瞬戸惑って、自分の心の準備が間に合わず、学びが感じ取れないこともあったりするんですけど、夜の部があります。

直接、ホクトマンと話をしましょう!
この時、どうしたらいいんでしょ?
あの時、どういう意味合いだったのか?
こんなことで悩んでるんですよー

そんな多くのシチュエーションと悩みも柔らか頭でスッキリさせられるグループ作りをしていきます。

スランプの人やヒントが欲しいあなた!
こんなチャンスはあまり無いですよ!大人になると。

僕が悩み相談したりして……


5.遠い……

三田市の関学千刈キャンプという場所です。
僕はまだ下見をしてないので場所はググッちゃうんですが、事前に連絡くれればタイミングにより、三田駅とかまで送迎しますよ。

初日は早め、最終日は参加者よりも遅めの解散になるとは思いますけどね。最終日の送迎は僕と食事もできるぜ!^_^

三田駅からバスもあるらしいですけども……

解決しましたか?
早速手帳の6/27-28に冒険教育研究会@三田市と書き込んで下さい。

後はPOCHIに申し込みメールです。

僕の腕前披露します。どうぞおこしやす。

2015-05-30 | 雑念
僕、ファシリテーターします。
6/27-28です。三田です。

皆さん参加者として参加して下さい。
「冒険教育」に興味ある人、触れたい人、もしくは知らない人。
「ホクトマン」に興味ある人、触れたい人、もしくは知らない人。

ぼ、ぼ、冒険教育っ?

そうです。
僕は10年ほど前は冒険教育のファシリテーターとして「大活躍」していたのです。(自分で言うかね)

そしてこの度、依頼があってファシリテーター復活です。主催者の方は「新しい風」としての僕を期待されています。

僕はそう鹿児島からの南風を吹き込む維新の風なのであります。今の今、維新とか言うと政治色が気になりますが、特定の政治活動とは一切関係ございません。

ただ僕のヒネくれた経歴や経験は「普通じゃない」のは確かであります。

ただのファシリテーターである訳がありません。

冒険教育という縦軸に、ホクトマンの生き様を横軸として織り成す新しい学びの場へ参加しない訳にはいきますまい。

是非、2日間にご参加を。
無理なら1日、いや、差し入れのみでも構いませぬ。

一目ホクトマンの勇姿を覗きに来られますようお願いします。

冒険教育研究会

そうです、僕が避けて遠ざかっていたあの研究会からの突然のお誘いだったのです。

僕は持ち前の人見知りとヒネくれ加減により、「僕は行きませんっ!」と101回目のプロポーズばりに意地を張っていたのですが、誘われるとホロリと首を縦に振ってしまうのです。

嬉しかった。

誘われてのみしか、僕は参加できる道は無かったからです。

POCHIありがとう。

そしてこの際、億劫さを感じていた人達や土日の仕事が理由で参加を見合わせていた方々は

ほ、ホクトマンくんの?だったら……

と参加表明をしてほしいのです。

一緒に人見知りを打ち破りましょう!
面倒くささを洗い流しましょう!

内容は……
今から考えます。
本日依頼なので。
でも冒険教育初めましての人も、ベテラン指導者も、学びの場として少しスキルアップできる仕掛けを散りばめたいと思います。

そして当然様々な立場の方々が、自分たちのテリトリーに帰ってから少し使える学びのエキスを注入させて頂きます。

僕にはブランクもあって、タドタドしさがあると思います。でもそれに見合う経験と特殊な切り口も持ち合わせています。

参加してくれた人が、ビビビッと痺れる研修会になる事をやっちまいたいと考えています。

僕のファシリテーションを体験できるのも最初で最後かもしれんぞ!さぁ、勇気を!

以下転載
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<募集要項>
 第6回冒険教育研究会、あらためて募集開始です!
 トラブルを防ぐためFBイベントページの「参加する」ボタンでは正式参加とみなしません。
 本気の申し込みは(笑)、①名前②性別③年齢④所属⑤連絡方法⑥参加条件等(途中参加・退出、食品アレルギーの有無など)
をFBの寺田英明かcappochi@hera.eonet.ne.jpまでメールでお知らせください!



FB詳細と申し込みはこちら↓↓↓
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=364892570383424&substory_index=0&id=221806521358697&refid=17&_ft_=top_level_post_id.364892570383424&__tn__=%2As

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もしくは「冒険教育研究会」で検索して「第6回」の要項をご覧あれ!そしてPOCHIにメールだ!

〆切も31日までとあるが、1週間前くらいまでは許してくれるとのこと。直前まで悩みたまえ!

よろしく!


ホタル2

2015-05-30 | 雑念
今シーズン2回目のホタル

一昨日の場所。
西脇市の例の場所。
そして2日しか経っていないのに、ホタルの集まる場所がズレている。川の上流に300mはズレていたのだ。

数はほぼ同じくらい。
両親も「久しぶり」と満足気。
ホタルが見られることも元気なうちである。

そして帰りに遅い夕食。
食べたことのない天下一品を提案して、高齢者たちの反応を楽しもうと思ったのだが。

ほぼリアクションもせず、味にも触れない。
相当不味かったのだろう。

僕は「こってり」を久しぶりに食べ満足気。
天下一品の話題をせずに不完全燃焼な夜を帰路に着いた。

もっとあっさりした食事にすればよかったか?

ホタルの感動はどうやらこってりにかき消えてしまったようだ。

風流も食事とセットである。

花より団子、風流セット。

膨大な趣味写真のデータ保管場所は?

2015-05-29 | 雑念
ついに?

待ち望んでいた?

Googleフォトというものに出会いまひた。

一眼レフの趣味は中々上達もせず、
遊びに行くのにも連れて行かない事も増えてきていた。

それはひとつメモリーの処理に困っていた事もある。

撮りためた写真がどのように保管されていくのか?

これがネックだった。

クラウド系の無料サーバーに保管していくのが理想なのだが、容量制限やアップロードの1枚当たりの大きさ制限など無料ならではの足かせが多かった。

かといって外付けのハードディスクは結構高価で1T10,000円前後でもある。もっと安いものも探せばあるだろう。

しかしどうも手を出せない。

手軽で無料で、保管に支障がない場所。

それがGoogleフォト。
それも携帯などのモバイルからのバックアップも出来るアプリと連動できるらしい。

つまりネット環境があれば携帯から保管していたアルバムを見る事ができるという事だ。

クラウド時代には当たり前だというかもしれないが、無料だとすると驚きがあってもいい。

その代わりある程度の情報漏洩は覚悟しなければならないのだろう。

あまりに過激なポルノ写真なぞは撮りはしないのだから、そこまで恥ずかしくはない。

そんなある程度の覚悟をすれば、無料でデータを蓄積できる場所は素敵である。

Facebookを停止してしまい、写真の保管場所に困っている人は1度調べてみてはどうだろう?

すでに僕は写真のアップロードに取り掛かっていて、数千枚をアップ中である。

悲しい事に思い出が湯水のように湧き出てしまうというデメリットもある。

それはそれでいいのだが……

心の整理と写真の整理はシンクロしないのだ。

心の内側をえぐる思いで写真をGoogle様に納めておく。

そしてメモリーを空に。

そしてカメラを持って外に出かけよう!

写真のアップがまだまだかかりそうだけどな。

ホタル出没してました。

2015-05-28 | 雑念
昨夜はホタル

西脇市を訪ねた。
まだ5/27という事で早めの下見感覚。
大抵情報誌には「6月上旬くらいから」と掲載されている。

期待せずに赴いた。
すると田舎道に入った途端、街灯はなくなり田んぼに挟まれた道路になる。

窓を開けると恐ろしい数のカエルの合唱が聞こえてくるようになる。

い、いそう……

ホタルとカエルの鳴き声
これは結構セットである。
時期と場所のセット。

そういうところにホタルは出没する。
車のスピードを緩めると看板を見つける。

ホタルこっち

矢印で示している。
公民館らしき数台の駐車スペースに何台か停められており、空きスペースにギリギリ滑り込む。

そして真っ暗なあぜ道を川沿いへ向かう。

すると人の声がする。
先客が何組かいる。
そして暗闇に目が慣れてきた途端

ホタルの光のスジが見えてきた。

い、いるじゃん!

20:00くらい
数匹のホタルが瞬いている。

月が真上。
月明かりが明るい。
でもいる。

そして地元の人らしき人が話しかけてくる。

今年は早いのだという。
下手に行くともっといると。

そして川沿いの道を下流へ。
すると徐々に数は膨れ上がり、一気に200匹くらいの光に包まれる。

思わず、わーと声も出てしまうくらい。

噛みしめる。
儚きそして美しき人生を。

光は黄色というよりもLEDの白に近い、ハッキリとしてゆっくりと点滅する。

星も綺麗に出ていた。
星の大きさと同じくらいの光。
1等星くらい。

違いは動く事くらい。
時に道まで溢れ出し、手を出すと届きそうなほど。

カメラに収めようとiPhoneを取り出すが、当然光が足りない。

いつもより早めに諦めて長く、噛みしめるようにホタルを肌で感じた。

友人はカメラを三脚に立てて、撮ろうと四苦八苦。難しいようだ。

30分くらいてくてく川沿いを歩いてホタルを堪能して帰路に着いた。

友人とももう少し話も出来たが、どうやら僕の心の傷は癒えていないのか、ホタルを噛みしめたいのか、もう帰り支度。

ホタルが目に染みる夜であった。