ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

僕の人見知りを発動させなかったものは。

2016-04-30 | 雑念
昨日は友人主催の「こんがり肉を求めて」という肉のイベント

僕は勝手に(許可は取ったけど)第6回ゆうだちキャンプを重ねさせてもらった。

当日になって参加人数がどうやら30人に達しそうな勢い。参加すること自体を後悔し始めていた。初めましてを何回せねばならんのだ。

到着すると車が既に5,6台人間も20人くらいいる。目が合わせられない。誰がいるのかも見ないように小動物のように振舞っていた。

一通り説明があって、牛、豚、シカ、バームクーヘンの4班に分かれて野外調理。

アイスブレイクもなく、分かれてと言われて戸惑った。

僕は勇気を持って友人に「カメラマンで撮りたいので、みんなに許可取ってください」とインフォメーションを求めた。

それで僕はカメラマンとして全員に紹介された。

一応僕はシカ肉に分かれた。

でも最後まで肉も焼かず、片付けもせずカメラを持ってうろちょろした。

すると写真を撮るという口実で全員に絡んでいける。

人見知りを発動せずに仕事をこなすテイで全員に話しかける。

するとあれほどアウェイだと思っていたが、7年前にあったことがあったり、名前を知られていたり。

「お名前だけは、、、」

と何回言われるねん。

嫌やわー、誰が僕の名前を?

でも名刺を配らず、とりあえず話も少しできたからいいけど。

人見知り発動して焚き火を突っついて1日を過ごすところを、話しかけ話しかけ。

頑張った。

そして楽しかったも疲れた。

最後に「ゆうだちキャンプ」普及活動。

カメラで撮ったものは、LINEグループのアルバムにアップします。そしてゆうだちキャンプという団体で来月はホタルを見に行くので公式サイトをチェックしてください。

そして直接何人かはゆうだちキャンプのLINEグループにも参加してもらった。

やったね。

ゆうだちキャンプ
http://yudachicamp.jimdo.com

またあの男の話が浮上。どーせまたしょーもないんでしょ?

2016-04-29 | 雑念
結局、彼は定期貯金を解約した。

神戸でひとり暮らし。
自炊もしない彼は今の仕事で丸1年。
最後の最後で不安になって定期貯金を解約したのだ。

財布に1万余りで食費という事態に不安を感じたのだという。

しかし遊びにも行かず
食事もパックのご飯と惣菜で質素なもの。
それで結局足りない。

なんの為に働いていたのだろう。

なんのっ∑(゜Д゜)(©︎ピスタチオ)

僕がその仕事に入った時に先輩ヅラを見せようとしたのか調子に乗っていたのか、彼の奢りで焼肉をご馳走になった去年の秋。

結局、スマートでない金の払い方ともてなしにより、僕たちの尊敬を金で買うことはできずに失敗。

ただ彼のカッコ悪さだけを植え付ける結果となってしまった。

その時の数万円があれば、
その時の金が残っていたら、
彼は定期貯金(以前の仕事での貯金)を下ろさずとも良かったのだという。

いや、その話を僕にしている時点で相当かっこ悪いっすけどね。

いま、金がないことを同情して欲しいのかもしれないけど、半年前の焼肉の奢りを年月かけて恩を押し売りしてきているように聞こえますし。

押し売りの分割払い請求みたい。

それも自分から「奢ります」って言ったらしいから自業自得だし、頑張ってくださいとしか返せない。

僕なんかさらに、
「定期貯金おろしたんなら、またみんなでパーっと行きましょうよ」とそそのかす始末。

我ながら悪魔である。

気の大きくなった彼は、下手をすると僕の「おだて」に本当にパーっと行きそうな素振り。

僕は「あの可愛い子を呼びましょうよ」「みんなで集まれるなら喜んできてくれますよ」と手をスリスリ近づく。

もうひと押しでうんと言いそうだったので、かわいそうなので辞めた。

良心の呵責

僕って、悪いことしようと思ったらできるよな。
オレオレ詐欺とか集団高級羽毛販売とか。

まともに分別をそれなりに装備していて良かったよ。

少し悪魔も見え隠れするけどな。

今日はキャンプ場にて「肉のイベント」に参加する。

LINEグループに参加させてもらっていると、ひっきりなしに集まっている人数にビビっている。

落ち着いて肉を食べられるのだろうか?

ま、ひとりは知り合いがいるから安心だけど。

ひっそり過ごそうと思っています。

1番怖いのは「お名前だけは知っています」という言葉。この1年、この言葉に心臓が止まりそうになる恐怖を感じてきた。

僕はどんな話でもって噂されているのだろう?

こわ~

何で名前だけ知られているんじゃ?

誰じゃ話を出しているのは?
恐ろしいぞ!

天気は良さそうだ。
晴れ男!

かたや焼肉で恩を売る貧乏な男
かたや肉のイベントで楽しい話

肉にまつわる話が交錯していく。

誰でも参加していい肉のイベントに彼を誘うこともできるのだが、プライベートまで来てもらっても困るので呼びはしない。

呼んだら僕のそばから離れないから嫌なんですよ。究極の話し下手なんですよね、その男。

女好きで話し下手ってどうしようもないもん。

彼は今年で50歳。バツイチ、身長約150cmである。




死神の目が僕を悩ませてくる。

2016-04-28 | 雑念
さて雨

明日が晴れればいい。
肉の日だから。
第6回ゆうだちキャンプ(乗っかり企画)だ。
だから僕はシラーっと参加者。

ゆうだちキャンプのご案内だけさせてもらえたら嬉しいなぁ。

でも人数が多いみたいで
人見知りの僕にはかなりのハードルになって
そんなに多いと段々悪魔の囁き

「ヤメようかしら」

が出てきてしまう。

イベントブルー(マリッジブルーみたいなやーつ)

ハジメマシテって本当に怖いよね。
アイスブレイクしてくれる人がいたらイイけど
絶対いないじゃん。

かと言って仲間作りのアクティビティとかはしたくないし。ワガママ。絶対嫌やから!下手なアイスブレイクほど、気色の悪いものはないから!

僕はなんで参加するんだろう?
根本的にそこに疑問が出てきている。

モチベーションは第6回ゆうだちキャンプだから!という一点に集中して頑張ろう。

でも参加者側になって初めてわかることってあるよね。楽しいことは好きなのに、ハジメマシテぎ苦手で不安なのはどんな人でもあるだろうし。

主催の人に質問するのも遠慮してしまう感情も湧く。

主催者は「遠慮無く何でも言って」と思うのに、不思議なもんだ。立場変われば。

そして人数連絡。参加不参加の宣言。
買い出しをする側からしたら早く人数を把握したいから、早く連絡がほしいのに締め切りが無いからのんびり返事もしない。

その主催者側の歯がゆさと参加者側の返事をしにくい感情もなんとなくわかる。

どう答えていいのかわからないのだろう。

とてもいい経験ができている。

大人になってから、主催者の目線を持ちつつ、参加者になれるのは少ないだろうなぁ。

主催者の人、大変だろうけど頑張って下さい。

僕はフル参加にしようか、気まずかったら途中で帰ろうかを迷ってます。あと朝早すぎて返事するのを躊躇っています。

あと参加するのは聞いたけど、フル参加にするのか聞いてない人がいるからもう少ししてから確認して返事する予定。

あとあの人も来るって言ってたけど、ルール知らないのでは?と心配している。LINEグループに入ってない人にどうやって連絡回しているんだろう?素朴な疑問。

あぁ、主催者目線がぁ、デスノートの「死神の目」みたいだぁ。



その彼に対しての対応策を閃いて

2016-04-27 | 雑念
「聞く(listen)」という言葉と「沈黙(silent)」という言葉は全く同じ文字でできている。
──アルフレッド・ブレンデル(オーストリアのピアニスト)


昨日のファシリテーターの仕事。

僕は彼を「沈黙(silent)」で対応したのではない。
僕の言葉で遮って、彼の話を「聴く(listen)」ことはなかった。

でも

彼に対する対応策を朧気ながら思いついた。

やっぱり彼の発言を全て拾ってあげることが大切だった。

「リーダーシップとってすごい」
「あなたがまずアイデアを言うからグループが動き出すんだね」
「思ったことを声に出せるのは素晴らしい」
「君はとてもチャレンジャーだね」

ひとしきり彼を褒めておだてて気持よくさせたあとに、

「他のメンバーの意見も聞いてみるのはどう?」
「その言葉を言われたら君はどんな気持ちになるかな」
「君のチカラでチャレンジャーを増やしてみよう!」
「君の言葉でメンバーに元気になるようにできたらいいね」

と彼に無理矢理でもプラスに持って行ってもらえたら良かった。

次は頑張ろう。
出来るはず。
ぼく!



ルーティーンワーク

2016-04-27 | 雑念
僕の部屋はガクトの部屋のように真っ暗である。

いや、真っ黒ではない。
カーテンと部屋の作りにより真っ暗である。
だから朝起きても夜のようである。

天候もネットニュースで知るくらい。
日にちや時間もネット任せ。
だから僕が寝ている間に冷凍保存されて
100年眠っていても
100年遅らせておけば
ネット任せに気づかない可能性もある。

太陽の日差しで目が覚めるようなお部屋も素敵だね。

でも僕は目覚し時計とほぼ同時に起きて
ルーティーンワークをする。

ほぼ同じ時間に起き上がり
同じ時間に家を出る。

あれほどハプニングが好きなのに。

さ、起きます。