ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

僕のキャンプ指導への想いとアイデア

2019-07-31 | 雑念
修道院の食事

食事中一切の私語を禁止して沈黙の時間。
体験したことないのだが、その記事を読んで感じた。

なんかイイなぁ

どうやら『人間は本来死んでいるも同然の存在』で、だからこそ感謝しよう!という意味があるらしいのだが…

教育キャンプでそんな時間を作れたらイイのに、とイマジネーションが湧いた。

散々楽しく笑いあって、大自然を感じて遊びまくる。でも食事の時だけは全く声を出さないように指導者が声をかける。

「食事の時間だけは感謝の時間にしよう!」

一切の会話を禁止して、楽しく遊んだ時間を嚙みしめよう。食事にも感謝して、静かに過ごす。

一定の時間が過ぎた時に指導者がまた語りだす。

静寂の解放

それくらい極端なキャンプなら、
それくらい斬新なアイデアを形にできるなら、
それくらいスピリチュアルな空気感なら、

指導者として関わりたい。

でもどのキャンプもエンターテイメントに偏って、金儲けや人集めに躍起になっているように感じる。

そんなキャンプならもう興味もない。

大人対象でもイイなぁ

企業研修キャンプでそんなのできないかなぁ。



明日から

2019-07-31 | 雑念
携帯の画面が割れる夢を見た。

かなりリアルに。

そして登場人物もかなりリアルだった。

珍しい。

あまり夢を覚えていないことが多いのに。

何かの暗示か?

明日は出国日。

いよいよ長い戦いが始まります。

携帯の画面を新規リニューアルする意味で新しいチャレンジをして行こうと思います。

自分なりに。

帰ってくるのは10月です。

秋です。日本の夏は日本にほぼいません。

帰ってきたら飯行きましょう!


準備が暑い

2019-07-30 | 雑念
ゲゲッ、明後日出発じゃんっ

準備をパーセンテージ表示するなら

0%

相変わらずです。

やらなきゃならないリスト

①車を空にして車検に備える
②2ヶ月のベトナム遠征の為の荷物をパッキング
③ベトナムの仕事について考える

というタイミングで車移動があったので
せっせと荷物を家に運んで車を空っぽに。
あっという間に汗をブルブルかいた。

ということで、①は終了!

パッキング面倒臭いなぁ。
ま、ほぼ服だけだけど。

今日中にやろうかな。

ということで、いよいよです。

雲の上

2019-07-29 | 雑念
四万十への旅の最終日

ハンモックテントで目覚めた川沿いのキャンプ場は薄っすら川の流れる音

鳥の鳴き声やカエルたちの行進に癒されていた。

コーヒー飲んだり、トーストを焼いたり。

普段はしないキャンプ飯を当たり前のようにして楽しんだ。

身体が筋肉痛で中々片付けしたくない。

それもある。

せっかくなので昼飯を食べて帰ろう!ということで調べると、「雲の上レストラン」という建築家、隈研吾デザインのホテル&レストランがあるというので向かった。

山道を登りに登った。

途中眼下に四万十の源流が見えた。

この狭くて激流が昨日までの川下りの流れになると考えると感慨がある。

さらに登って田舎の山の道の傍に可愛く、現代建築が座っていた。

レストランで地鶏の唐揚げを食べた。







建築を楽しみながら過ごした高知への旅の最後は言葉もいらない時間だった。

また秋に日本に帰ってから川下りをしよう!と約束して解散した。


四万十満喫

2019-07-28 | 雑念
四万十川へ

道の駅四万十大正情報館でトイレ休憩。

ここはいつもやってくる四万十と言えばここから!まずはここに停まる。

そして下流に向かって車で川と平行に進む。

良きエントリー場所を探す。

今回のスタートは三島キャンプ場手前の沈下橋。

そして予定では川下りの後、この評判のいいキャンプ場に宿泊予定。

そしてゴールは?

川沿いを走る。



美しい。山間の美しい川の風景。

少し走ると…

道の駅四万十とおわに停まり、確認。

ゴール地点に相応しいのか?
疲れてラフトを畳んで歩く距離は?

チェックすると、ここはいい!

という事で、ゴール地点に設定。
車2台で来ているので、着替えて1台はここに停車。

1台で先ほどの沈下橋へ。
途中スーパーで簡単なランチを購入。

そこでラフトを膨らませて出発。



かっちょいいー

エントリー
昨日もすでに撮影の段取りも行なってスムーズにスタート。

入っていきなり激流やー









岩が迫ってくるぅー

そこは慣れたもので、散々群馬県水上のラフティングガイドで鍛えた心の強さがあります。

ひっくり返っても死にはしない。

陸への離脱方法もお手の物。

ただ一緒に同行した初心者の方は「怖い怖い」を連発して沈しまくってました。

その度に僕は楽しそうだなぁと羨ましく爆笑してました。

人の不幸が楽しいんじゃなくて、一生懸命な姿が滑稽なだけです。

幸せなシーンをありがとう。

そこから同行者は 腕前をメキメキアップさせて激流も突破していく中級者へと。









流石の僕もヤベッ!行っちゃったな(沈没)と思った瞬間もあるほど四万十は激しく流れもホワイトウォーターに相応しい愉快なコースがたくさん。

満喫満喫大満喫!

四万十まで足を伸ばして良かった。

また同じコースでもいいくらいに時間は2時間半くらい。

車で9kmくらいの距離。川の蛇行も加味すると12kmくらいはあった。



青ポチから赤矢印までの川を下りました。

キャンプ場にチェックインして、着替えを持って十和温泉♨️へ。

露天風呂はなかったけど、あちちな温泉で気持ちよし。

よく寝られるぞー
筋肉痛やー