ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

8時の時報は悲しく響く。

2013-07-31 | 雑念
めざましジャンケンの激闘

既にTwitterでは呟いたが、
ヨメがフジテレビ「めざましTV」のめざましジャンケンを戦っている。

dボタンを押してめざましメンバーとジャンケンするというもの。双方向テレビはなかなか浸透せず、TwitterやYouTubeなどのネットとTVのコラボは充実してきているとは思うが、「dボタン」を使った試みはまだまだな気がしていた。

しかしスバルのRV車獲得を目指すヨメが一喜一憂するのを観るに、まぁ生活に入り込んできているのかな?と思い始めた。

よく聞くと、どうやらギリギリの熱い戦いを甲子園球児の様に繰り広げていて、1ヶ月戦ってきたのが最終日の本日のジャンケンで全てが決するというのだ。

そのジャンケンで車が当たるというキャンペーンは1ヶ月有効で、1ヶ月の戦いのポイントが100ptで応募できるという。

そしてジャンケンは1日2回ある。
負けても1pt、あいこは3pt、勝ったら5ptである。

そして本日が7月の最終日となり最終決戦の日。ポイントは何と朝の1回戦であいこで98ptになったという。

つまり「負け」の1ptでは届かない。
1ヶ月の戦いは無駄となる。
応募さえ出来ないのである。
あまりに非情。
圧倒的敗北!

驚いたのはその「負けられない試合」まで、もつれているところ。
dボタンで100ptを貯めるという少し気の遠くなる目標をコツコツやっていたことにもおどろきだが、その最終判定が最終日までもつれて、最後のジャンケンにただならぬ手に汗握る事になろうとは!

もうすぐ最終決戦は始まる。
あと、5分!

このブログを書き終わる前に決戦が始まる。結果も書き込めるかもしれない。果たしてヨメはジャンケンに、めざましTVに、dボタンに勝利して車の応募が出来るのであろうか?

負けなければいいという2/3の確立に震えてしまう。余裕で構えてはいるが、自分も内心ドキドキしている。

果たしての果たして!である。

ジャンケンは永遠の遊びのひとつだね。大人がモノにつられているとはいえ、熱くなれるわけだから。

「さあ負けられない戦いが今、始まる!」

てーてててーててーててて!

さあ国家斉唱だ。
胸の日本国旗の誇りをかけて!

ジャーンケーン



まけ!
まけて1ptを加えて99pt!
1pt足らずのまけ!

無っ!
全てが水泡!
1ヶ月の戦いは泡のように消えた!

ざわざわ・・・
絶望っ!
消沈っ!
奈落っ!

想像してはいけない事が起こってしまった。

ドーハの悲劇!

めざましの絶望!

ヨメはショックで固まった。

空白の時間が流れたあと、
めざまし占いが始まり、
ヨメのいて座は最下位12位だった。

泣きっ面にハチ
泣きっ面で8時!


訂正と情熱の間

2013-07-30 | 雑念
会員制の変態クラブは明日の夜。

今朝のブログには今夜は祭りじゃ!と騒ぎまくったら実は次の日の夜が祭りだったというとっても恥ずかしい大騒ぎをいたしました。

取り乱しました。

とはいいながら前夜祭に違いない。
別に今夜にも暴れまくって日本酒を一気に飲み干してもかまへんねんで!

しかしすでにLINEの電話通話を経験した私はLINE使いでも、相当なレベルに到達しているのではないかと思い込んでいる。

若者とLINEでやり取りをする機会自体がないに等しい私としては、既にLINEの利便性をレポートするという行為自体がおっさんの証であろうと思うのである。

だって若者にとってのLINEはほぼ空気みたいなもんなのでしょう。おっさんや上司からLINEってのは…と説教されても、辞める気もさらさら無いわけ。

LINEを考えようと言えば言うほど、ジェネギャプを感じられるのである。

しかしそんな悲しい哀愁を物ともせず、LINEを使って大人が楽しく遊ぶ事が重要なのだ。

結局、若者には負けられないわけです。楽しく遊ぶことにかけては。

前からずーっと言っちょりますが、大人になってからバカな事が出来なくなるんだから。今は若さで、ノリで、内輪受けで、楽しいだけなんだから。

僻み(ひがみ)はその辺にして、明日のLINE祭りの内容を考えたい。

何やらベテラン友人は結婚式の2次会出欠確認なんかには便利という。そして結婚相手の写真を皆で見てワイワイいうらしい。

そうだ。写真をアップしてギャーギャー言うのは面白いかもしれない。
写真で一言じゃないけど。
スマホのカメラロールから写真を順番にアップする。

ページワン的な。

参加する人は少しLINEで遊べそうな企画もボンヤリ考えてきてねー!

いわゆる会員制の変態クラブなのである。

2013-07-30 | 雑念
「オラ筋肉痛にはならねぇ」

と豪語した昨日。
夜には暑さと疲労で寝付けず。
撮りためた映画を観てしまった。

そして起きて気付く。
確実にアレだ。

筋肉痛だ!

しかもウォーミングアップしてない時の筋肉痛だ。
そういえば昨日はウォーミングアップをほぼほぼしてない。

普段お客さんにボルダリングの注意点として、「大人が1番怪我しやすいので、ストレッチをしてから始めましょう」と生意気にアドバイスする。

しかし大人は少し身体をひねったくらいでストレッチはしない。
それを「言うこと聞かねぇカスだな」と思っている。「筋肉痛やケガしちまえ!」と。

そんな口の悪い心の声のバチが当たり、素直に筋肉痛になってしまった。

しかも裸足でやっていた時に足の親指を少しポンパバイクで挟んだの。
そこも色が変わるくらい痛い。

別に冷やしもしないから痛い。
「いつか治るだろう」の精神だ。

でも青年時代に比べ、治癒速度が恐ろしく遅くなっている。
筋肉痛の取れ具合は顕著で数日間ずっーと筋肉中(筋肉痛中の略)である。

仕事を休みにして良かった。
身体がベットから起きない。

そうそう今夜はLINE冒険譚第一弾

「真夏のLINEトーク2013 ~男だらけのおしゃべり会~(仮)」

を行う。
どんな内容が飛び出すかわかりましぇん!でも楽しみです。数十分で飽きるのか?何時間も終わらない夜を過ごすのか?

参加表明してない人は一切観られない会員制の変態クラブである。

大雑把に言ってしまえば、そうなのである。

ポンパバイクの指導をしました。

2013-07-29 | 雑念
ポンパバイクの指導をした。



高校生17名
修学旅行で南薩に民泊して、
海のアクティビティをして、
帰るのかな?

心配は久しぶりのポンパバイクに、
私自身が乗れるのか?という問題。

そして午後からのプログラム。
午前から準備して、練習した。
ウォーターボールも助っ人を呼んでローテーションするため、それもシミュレーションした。

それがよくなかった。
ウォーターボールは限られた酸素で密閉されたビニールボールに入って、飼いならされたハムスターの様に走り暴れるというアクティビティである。

久しぶりの海のプログラム指導をする私の体力を確実に奪っていった。
酸欠になり、ゼィゼィと息を切らせた。

その後、ポンパバイクの試乗を行った。今年初乗りは途中でシューっと沈んで行った。ずぶ濡れになりインストラクターらしからぬ腕白ぶりを指導前から披露した。

そして疲労した。

もう練習したら本番持たねぇってことで、一時剣を収めた。

そして見本。本番。デモンストレーション。の時間だ。

最初の一発目よりは進んだが、帰ってくる(Uターンして桟橋に帰ってくるのが正しい見本)までは行かなかった。

ごまかしごまかし。
「こんな風に水中に入ったら、こんな風にロープで帰ってきます。」とみんなが乗る時の見本をしたよとごまかした。

正直、不十分な乗りだったが別に怒られるわけではない。ただあまり恰好の良いもんではない。

それなりにごまかし方もあるもんで「蹴り!蹴りを意識しよう!」とあまり遠くに行かずに「蹴り!」のみを見せたりした。

それでも水に入ってあがり、ポンパバイクを交代する時に水からあげて次の生徒に渡すのに疲れ果てた。

途中から生徒同志で引き上げさせ、生徒同志で段取りをさせた。

インストラクター(疲れた私)は手すりにもたれ、「蹴り!」とか「タイミングが遅いかな」とか、イケスカナイ指導をしてサボっていた。

でもそれなりに楽しんでくれた。
いや、そうとう楽しんでくれていたといっていい。

サボって指導!
おっさん指導。
手出ししない!

引率していた50前後のバーコード先生の方が手を出していた。

ポンパバイクを引き上げて、声をかけてあげたり、戻ってこれない生徒がいたら飛び込んでいたりした。

そして生徒たちに爆笑や冷やかしでいじくられていた。

まぁそんな教育者もいるだろうと微笑ましく見ていた。

今年の夏の海はほろ苦いおっさん指導員から始まった。


高校野球とLINEの話は別々の話。

2013-07-28 | 雑念
兵庫県の高校野球地区予選

何と高校時代によく練習試合をしていた公立高校が甲子園に出場する。

西脇工業高校だ。

公立が甲子園に出場するとマスコミに騒がれたりする。この西脇工業高校も騒がれるのだろう。

是非勝ち進んで欲しい。


さて、LINEのベテランの友人にレクチャーを受けた。

そして最終的にLINEの電話で31分も話をした。でも無料だ。

そして結論は連絡帳感覚でLINEを使っているとのこと。グループは数十個あるらしい。友だちも200や300。

トンデモなくLINEからの着信音がなり続くのではと思ったが、連絡を取り合う時にだけ使うからそれほど、らしい。

なかなか奥が深いようだ。
そして闇も奥底に潜んでいるようでもある。

研究の余地はまだまだありそうだ。