ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

ホクトマン手作り「サインボードラリー」

2009-02-28 | 雑念
ホクトマン手作りのオリエンテーリング

本日、三木ホースランドパークにてJCの役員メンバーに実際体験してもらった。

結果、面白かったみたい。

1時間という制限時間で切ってしまったのですが(都合上)、本番は参加者に全部を達成してもらう!と、意気が上がった様子。

打ち合わせも兼ねていたため、途中でも「種明かし」と「からくり」を譲渡し、当日の振り返りや導入の大切さを伝えて終了した。

結局、ホクトマンとしてはJCの方々へのPRという意味でプログラム開発をさせてもらって今後繋がっていけたらいいなぁと思い、交通費のみ頂こうかなと考えていたのですが、「プログラム開発費」をキチンと払いたいとのこと。また「プロフィール」などを当日のイベント時にパンフレットなどを紹介してもらえるということに。

それもこれも、ホクトマン手作りのオリエンテーリングが評価されたということでしょう。

名付けて

「サインボードラリー」

これは今度はひとつの町で、行えば「まちおこし」に!

野外活動施設などで行えば、「メインプログラムのひとつ」として!

プライベートでみんなでやれば、「新しい遊び」として!

テレビ企画「密告中」も面白いけど、匹敵するくらいの奥深さと楽しさがある。

いやぁ~。制作サイドもクリエイティブな楽しさがあるからたまらない。

前置きはここまで!

ここからはPRとなります。
「サインボードラリー」売ります。対象に合わせた「難易度」「フィールド」「時間設定」「説明マニュアル」「各種資料」をセットで作成します。また私の活動に賛同される方で、これからも応援してくださるということであれば安価でご提供します。応援度合いによっては・・・。なんて事もあるかもしれません。まずは御相談ください。

連絡先:
左のリンク「いちねんせいプロジェクト」の「mail to」などからアクセス下さい。

ヨロシクお願いします。


人のフリ見て我がフリ治せ、る。

2009-02-28 | 雑念
看板の無いお店

写真は今は絶滅危惧種に指定されている「まちの電器屋さん」

そんな事はさておき、店内の電気を点けていない。そんなことある?!オープンしている電器屋さんに電気が点いてないってコト!

でもでも、よくよく考えてみると私。ホクトマンも大きな看板を掲げることもなく、看板商品を推し進めることもせず、「何をしている人?」なんて、のたまわれる。

そう!私も電気をつけない町の電器屋さん、だった!

でも、やっぱり、せめて、電気を点けて、「やってますよ!」くらいのアピールはしなきゃなぁ。まぁこのブログもその電気のひとつなわけですけど。

「冒険教育のホクトマン」といわれるくらい頑張ります。

ちなみにチームビルディング研修やモチベーションアップ研修などを体験活動を通して指導します。はい!

プログラム開発とはこういうことさ!

2009-02-28 | 雑念
オリエンテーリングみたいな!みたいなぁ~!

以前体験したオリエンテーリングPlusウォークラリーみたいな!アクティビティが忘れられず、いつかプログラム開発するときに取り入れてやる!と、意気込んでいました。

で、チャンス到来!
大人対象。オリエンテーリングをしたい。が、もう少しハードなバージョンを望む。とのこと。

まぁ「ねらい」はさておき、チャンスが来たと思い作ってみました。

三木ホースランドパーク

あの人生最初で最後のリーダー経験である「我が母校の小学校の自然学校」が、このパークで行われたのである。

敷地内をぷらぷら下見をしたら、あの光景がフラッシュバック!なかなかの貴重な体験。

まぁ施設の方には「ホクトマンですよね?」などと話しかけられる始末。

で、オリエンテーリングは面白くないので、キャンプサイト周辺のみを「看板」をキーポイントにして複雑な「謎解きバラエティ」を開発!

本来なら地形図を使って行えば、真面目にできるのでしょうが、地図が一部105円などとおっしゃるのでパンフレットの略図を使って曖昧な宝の地図を作る。逆に楽しい!だって問題文に「LはAから174°の方向にある」などと書いておいてコンパスで線を引くのはパンフレットの略図だというギャップ!笑かす!僕は好きやけどなぁー。「いちプロ」でやってみよかな。まぁとにもかくにも可愛らしい略図に苦労はさせられそうなとんでもなく複雑な遊び。

3人組なんかにしてグループワークをテーマにいくらでもゴール設定できるナイスなプログラムがひとつ生まれました。

このままホースランドパークに渡せば喜ぶんやろうなぁ。距離も端から端まで15分の範囲で動き回るだけだし、時間も下手をすると3、4時間かかるかもしれない。単調な広大な敷地内を安全面に不安がある状態でオリエンテーリングなんぞを選択するなら、よっぽど安全で、見える範囲で、難易度が高く、真剣に、協力できるプログラム。小学校から成人まで充分にできるしなぁ。

今回、成功したら野外体験施設にプログラム開発費をとって、売りさばこうかな!?絶対売れるわ!

まぁ成功したらよ!あくまで!

というわけで「真剣さ」や「本気」や「やる気」を引き出すプログラム開発する為のひとつの資料になるはず。

幸せだなぁ~。試せる場があるって。

どうってことない話

2009-02-27 | 雑念

どうでもいい報告。

いま、国道175号線は拡張工事をしています。工事をする場合に鉄パイプと台で車線を減少させています。その鉄パイプを支える台が猿なんです。ずぅ~と、サルなんです。まぁ~すぐぅ道だとサルが永遠に重なり合っているよう。

別にどうってことぁないんですけど、誰かが誰かに伝えておかないと。

だぁって猿ですよ!何でサルが?

オレンジ色だし。

不思議。