ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

2019大晦日

2019-12-31 | 雑念
大晦日

1年前何を書いていたのかな?と見てみると、ベトナムだった。

そうだそうだ。
ベトナム→ハワイ→ベトナムだった。

今年の正月は日本で過ごす。
ベトナムは春に行きます。

1月も比較的時間があって
愛知に知り合いを訪ねたり、和歌山に遊びに行ったりします。

他にものんびりしているので誘われたらすぐに飛んでいくことにします。

大晦日の本日は来年な向けての目標を立てたりしようかな。

2019年はお世話になり申した。
まだまだ腐らず生き残ります。

ありがとう!

多分駄文

2019-12-30 | 雑念
本を
読んだらすぐに影響される。

まだ1章も読んでいないのに文章を書き始める。
アウトプットが薄っぺらい。
全章読んだら何かしら感じることもあるだろう。

ただ今は「本を読み慣れない人が本を読む」と
当然起こり得る症状。

すぐに飽きてしまう。

難しい事をずーっと連続で語られ続けると
いやいや『プリーズユーモアモア』と思ってしまう。

大きく万歳をして気分を紛らわす。

大きなショッピングモールのフードコート
周りは学生たちが冬休みの課題を仲良く自習している。

中には小学生がNintendo Switchを4人で遊んでいる。
コンセントがあるこのフードコートは
土管が積み上げている雑草の生えた空き地の代わりとしてはサンクチュアリなのだろう。

もうジャイアンのリサイタルも空き地ではなく
ショッピングモールの舞台で行われるのかもしれない。

雑多なこの環境で分厚い本を開いてイヤホンを着けて音楽を流す。

カフェなどでコーヒーを片手に贅沢空間でおじいちゃんたちは文庫本を読んでいる。

ダラダラこの文章を書き連ねているのも
このフードコートで映画の始まる時間を待っている。

iPad Proで文章を打ち込んでいる。
だから普段iPhoneで打っているものよりも断然長く
無駄に内容も薄まっていく。

学生時代のpcの指遣いは今もあまり衰えることもなく
ブラインドタッチで書き込んでいける。

iPad Proもキーボード付きで
この感覚もたまには心地いい。

ここまで書いても全く内容がないことに気づく。
このブログも日に日に文章の長さが短くなった。

ほぼTwitterレベルまで短縮されていく。
もうブログなど書かずともTwitterでいいのではないのか。

そこまで内容もないわけで。

このダラダラ長い文章を意味のある生産性のあるものにするためには?
それほど価値のあるものはあまり浮かばない。

しかし僕という人間、キャラクターは十分ここに書き綴られる。
そこに価値はないというわけではない。

ネット上では意味のある文章が並び、いかに「いいね」をもらうかを競い合い、承認欲求を満たそうとする。

「意味のある」という言葉は無駄なものをますます淘汰し、「無駄なもの」になり下げる。

しかし天邪鬼でトリックスターな僕は「意味のない」ことにこそ価値がある、はずと言い続けている。

何気ない一言が人を幸せにする瞬間もあるはずだと。

誰にも影響されない素の人間は最近お目にかかれない。
強いて言えば「赤ちゃん」くらいいかな。

そういう素直な人間が「異質なもの」としていじめられたり、価値ないものとして認識されて
必死で「素直じゃなくなろうと人としての軸を得ようとする」

若者に言った。

「軸なんて必要なの?」

生きにくくなるだけの足かせじゃないの?

これが僕の考え方である。

「自分の生きる道を見つけなさい」
「将来立派な人間になりなさい」
「世の中に必要な価値ある事を成し遂げなさい」

その全てが成れなかった大人からの冷やかしの様に聴こえてくる。

卑屈になって生きるより
自分にしか得られない幸せを求め
毎日を楽しく色変えていくチカラを鍛えておこう。

もう幸せの形は無限大なのだ。

かなりのひねくれた考え方の僕はやっぱりトリックスターである。


この後、映画『スターウォーズ スカイウォーカーの夜明け』を鑑賞した。

年末年始はこんな感じ

2019-12-29 | 雑念
数年ぶりの年末年始を日本で過ごす。

もうちょっと日本らしさあるかなと思っていたら、テレビも観ない人にとっては特別感は来ない。

神社か何処かに行かないと感じないかも。

クリスマスも結局、何もせず。
ボッチはボッチで過ごしましたけども。

ケーキも食わずプレゼントももらわず。
サンタも来ず。

唯一クリスマス時期に映画を観るという間接的な風物詩を楽しむのみ。

それはそれでいい。

後は寒さ。
暖冬らしいが寒すぎる。
暖冬っていう意味あるのか?

寒くて死ぬ。
まだサイクリングも行けてない。
こりゃ春まで無いかもな。

年末年始は妹家族が来るらしい。
正月は出払ってるのだが、帰宅後にお年玉なるモノを渡さねばならぬらしい。

「いくらあげるの?」

お年玉をあげるのに慣れてないオジさんは金額や袋を準備するのも一苦労。

小学2年生はいくらもらえるのか?年の差は金額の差になるのか?新札じゃなければいけないのか?

め、めんどくせぇ!
正月めんどくせぇ!



フォースウィズユー

2019-12-28 | 雑念
遂に完結

スターウォーズ
スカイウォーカーの夜明け

もうオープニングから「終わりの始まり」
嫌だなぁ、嫌だなぁ終わるの嫌だなぁ

僕の人生に寄り添ってくれてきた映画。
どんなに世間から不評でも僕は全てを映画館で鑑賞(エピソード4だけ幼すぎて無理だった:3歳)Blu-rayを収集し、楽しんできた。

当然全てBlu-rayを持っている。

撮影秘話にまた感動したり。
ヨーダの仮装をしてハロウィンをしたこともある。

今回の「夜明け」も充分僕をワクワクさせてくれたし、いや終わらんでいいぞ。

「終わる」って言ったから「終わらねばならない」とはファンは思ってないから

永遠にエピソード100ぐらいまで作ってくだせぇ。

最後のエンドロールも違う意味で悲しくなって感動していた。

途中で映画館を出て行く人に首を傾げたり

そんなにファンじゃないのね。

ジョン・ウイリアムスの音楽もエンドロールに鳴り響き心に刺さってくるのである。

是非最後まで

でもスターウォーズに関わるスタッフの皆様には感謝感謝

長い叙情詩をありがとう。

これからもBlu-rayで楽しんでいきます。



21世紀の人間

2019-12-27 | 雑念
人に会うために大阪へ

懐かしき若きジェダイ。
後輩(ダブルスコア)からの誘いは嬉しい限り。

悩める子羊の相談役として

雨模様の大阪駅は少し気温が高かった。
駅構内の本屋を見ると、平積みで最前線。






おぉ。
物事を俯瞰で見るドローンのような話にめっぽう興味のある僕は目次を拝見。

後ろの方の「教育」を立ち読み。
全世界の詰め込み教育の事を問題視している一文に一目惚れ。

値段を見ずに購入。
マイケルジャクソンばりの買い物をした。
そして早めに待ち合わせカフェで数章を流し読んだ。

久しぶりの読書と良書の予感がテンションを上げさせ、Facebookに読書語りの誘い文句を掲載。

誰かとこの本を参考に未来を語り合いたくなった。

僕の遅ればせながらの学びのモードに自分で「もっとオモロイ本あるぞ」と勝手に僕らしくない想像上の小人を登場させて、叱咤激励する。

年末年始は分厚いこの本ともう一冊のノウハウ本を読んで過ごそうと。

寒いからインドアで。

ずいぶん手前から、良いお年を(あと何日か連続で言います)