ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

太陽光パネルはゲスの極み

2014-06-30 | 雑念
節電要請:原発頼らぬ夏…7月1日スタート、初の稼働ゼロ

なんやかんや言いながら日本は
原発ゼロでもいけるんじゃね?

鹿児島の田舎道はコンビニの建つスピードのように太陽光発電パネルが大小建設ラッシュ

民間人が電気を作りまくる気だ。

移住者の僕にさえ「土地余ってない?」と声かけがあるくらいだ。

もう国の補助金は太陽パネルにつぎ込まれ、業者はバブル時代のようにイカツイダブルのスーツで札束で日雇い労働者の頬を叩いている。

僕は個人的にクリーンなイメージの太陽光パネル建設には反対である。メチャクチャ貧乏くさいからだ。

街全体が貧乏くさい。

「人いませんよー」
「金、欲しいですよー」

大々的に広報しているかのようだ。

まぁそもそも鹿児島の薩摩川内には原発があって、原発施設そのものが県の貧乏さをアピールしているんだけども。

巨大デンジャラス施設を誘致して雇用や財源を確保する姿勢はかつての薩摩藩の威厳を傷付けるように感じるのだが…

まあ原発ゼロで今年のエルニーニョを乗り切るんだからいいんだけど!


変なニュースだね、パトカー!

2014-06-29 | 雑念
兵庫県警が京都府警パトカーをスピード違反で検挙

どんな話や!
内容を読んでも釈然としない。

つまり都道府県毎の縦割り業務が浮き彫りになっただけじゃないかと。

犯罪が2県にまたがった時にナワバリ争いが起こるんだろうなぁと苦々しく思う。

本来の犯罪者を捕まえて犯罪を減らすという法の番人としては、やりにくさもあるだろう。

だけども意味のないスピード違反ならばパトカーであろうとも交通ルールは守って欲しい。

へんなニュース

政治家のお口

2014-06-28 | 雑念
お・も・て・な・し

東京オリンピックで全世界を受け入れる都市が女性に対する軽率な発言で荒れている。

都知事舛添要一さんも失言の多い議員だった。

確かに安全で経済的にも潤っている東京の課題は競技場や宿泊地などのハードではなく、日本人としての態度(ソフト)がこれからの課題になりそうである。

ニュースをみていると、
海外メディアも注目する女性差別的な議会の発言で「もみ消し」が行われそうな気配がプンプン

日本人の悪いところ「事なかれ」に落ち着きそうだ。

やっぱり政治家は自分の発言に責任を持つ仕事だと思うので、自己矛盾が起こってしまったら辞職しかないような気もする。

特に差別的な発言は注意してしないようにするはずだし、政治家ならばなおさらだと思う。

別に政治家だけのことでは無いだろうが、差別的な発言には気をつけたい。


風立ちぬを感じたい!

2014-06-27 | 雑念
『風立ちぬ』原画展、初日から大盛況 - ORICON STYLE

なんやかんや、ゆーても駿さん

2013年の興行収入トップなんだね。
本当に素晴らしいアニメーターである。

毒舌も含めて魅力的である。

そして原画展。
行きて~!
行きたい、行きたい、行きたい!

と思ったら都会だけ~
そう、東京だよね。
んー、風立ちぬDVDで我慢するしかあるまい。

もしくは原画集を買うか。
近くの小さな本屋に1冊だけ。
辞書のような原画集がポツンと置いてある。

誰も買わないのでは?
でもいつか誰かが?

でも本物の原画をみたい。

なんと東京ソラマチでやってるらしい。
もしこれを見に行ったらスカイツリーも見られるのさ!

そう、今だに僕はスカイツリーを見てないのだ。

見たい、みたい、みたい!


壁を越えたら、そこには何が?

2014-06-26 | 雑念
ザックは退陣

本田や長友、内田などのインタビューは一夜明けた彼らの心中も想像に難くない内容だった。

アレだけ海外でトップを走り続けるほどの実力をつけてきている彼らが高校生のように悲しんでいた。

ワールドカップとはこれほどのものなのか!?と彼らの姿から再認識する。

本田に関しては「優勝」と豪語した手前、そしてCMやプロフェッショナルでの事前インタビューでは凄まじい目標設定の高さを公表していた。

でもあの落ち込みようだった。

本気だったんだな~と感じた。
本気でW杯優勝するイメージができていたんだと。

僕はあまりビックマウスな人は好きでは無いが、その言葉が嘘になって、批判にさらされている本田がとても魅力的に見える。

W杯前の自信満々の彼よりも、
今の本田の方が素敵だ。

スポーツ選手の魅力は、
挫折してボロボロになってからの復活にあると思う。

腕を骨折してからの松井秀樹
金メダルを逃してからの真央ちゃん

壁にぶち当たってからの行動に魅力が宿るのである。