末っ子気質
「先輩とかに気に入られるでしょ?」
その男子大学生に言い放つ。
「はいっ、それは…」
初対面でもそれは滲み出ている。
笑顔と反応は長男気質の僕からするとすぐに察知するのだ。
オンラインではなく対面していたら
「飯でも行くか」とそのまま奢ってあげてただろう。
しかし長男気質の僕は無愛想で独自路線を走るのに何故か先輩から「良くしてもらう」事が多い。
よく考えると40を超えた今でも年上の方々にお世話になっている。
これに関しては自分でも不思議である。
全然可愛くないのに…
不思議不思議
グラス
最近はペットボトルが当たり前
年季の入った定食屋でお目にかかることができるくらいになった。
冷たい水はこれで飲む方が美味い。