「嫌われる勇気」
オーディブルのおすすめに掲載されているので、改めて読み(聴き)はじめた。
するとアドラー心理学の本と聞いたことがあったがじっくり読んだ(聴いた)事はなかった。
仕事仲間に「最近聴き始めてん」と言った時の反応は、今さら?みたいな反応だったのでもう古い考えなのだろうか?
でも時代が変わってもいいものはいいに違いない。
そう思いながら読み(聴き)進める。
ほうほう。
納得納得。
いいじゃない。
楽しいじゃない。
会話方式で
質問者が結構踏み込んでアドラー心理学の先生に質問していく。
全く頭に入ってこない頑固な青年なので面白い。
結果、アドラー心理学をゆっくり噛み締めながら理解していくのに役立ってくれる。
まだ途中なのだが、自分のアイデンティティを整理してくれている様で言葉にしてくれる事ってこんなに楽しいのかと良い時間を過ごしている。
特に「タスクの分離」の部分は僕の考えている事と似ていて心地いい。
そこからどんどん複雑にはなるが、考え方は着実に納得できる。
そしてトラウマに関しては僕も懐疑的だったし、今もプログラム最中にカウセラーの様な立場になっていることに疑問を感じていたから、もう少し本を読み(聴き)込んで違うアプローチをしたい。
トラウマなんてないのだ
こりゃいいや
クレーンゲーム claw machine
#中のクレーン欲しい
#縮尺分からん
#何を操作するのか