ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

白紙で遊ぶ

2022-06-11 | 雑念

白紙

遊ぶ事は大人になると急に難しくなる。

それは時間がないとか金がないとかいう物理的なものではなく、気持ちがブレーキをかける。

その事はすぐに証明できる。

まず自分自身が白紙の状態で遊ぶことができるかを知るには、まず


①スケジュール帳に「空白」を作る。

②その日、気の向くままに生きる。

③誰かを誘う。


これが出来るかどうかで「遊びの達人」であるかが分かる。


スマホ依存が大したことない事が科学的に立証されつつある。では何が問題なのか?それは「何もしない事」である。あまりの情報の多さに尻込みしてアクティブになれないこと。それが問題だ。


遊びとは確実に人生をクリエイトする行為なのである。幸せに生きることを体現しているのだ。


子ども達は遊びの天才である。

いや、誰しもが天才だった。

大人になったら「遊びは敵」になる。

親になったら尚更である。

しかし「遊べない子ども」に育て上げ、成果や成績などの目に見える誰かの評価のみが行動指針の大人は幸せではないのだ。

自分の子どもの幸せは、親であるあなたの幸せとは違う価値観なのだ。押し付けてはいけない。


そして価値観とは、その遊びの中から生まれる。遊びの達人たち(子ども)の時間を奪う塾や習い事、部活や試験が大人になっても自分の価値観に自信が持てない悩める「大人子ども」を生み出すのだ。


ドッチボールは面白いのに算数は嫌い。


そんなわけないのに、算数に遊びの要素がないのだろう。僕は算数や物理はパズルのようで結構遊び感覚だった。確かに授業は面白くなかったがw


ま、大人が遊べないで本ばっかり読んでいたら子どもに「本を読みなさい」としか言わないだろう。


だった大人が遊ぶトレーニングをしないといけない。そういうと億劫に聞こえるが、大人も遊んでいいのだ。


だから何も決まってない「空白」のその日を遊びましょう。


本日13:30〜明日15:00まで兵庫県加東市の嬉野台生涯教育センター第一キャンプ場で自由に遊びましょう。


食事も各自。時間も自由。

途中参加も早退も自由な場所。

そういう場所は大体1年に1回くらいしかやってこないんですよ。


(僕が去年1回やりました)

(みなさんありがとう)

(今年は別の仲間が主催)

(僕は参加者です)



【今日のイラスト(2021.01.01〜)】

(毎日投稿チャレンジ)




おいでませ
Welcome
#本日から 
#明日まで 
#自由参加 




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