ゲームとしての運び屋は何故か楽しかった
数年前に発売された「デスストランディング」
また2の開発も騒がれていて
何故に荷物を運ぶことが面白いのか
理由もわからず没頭した
それに加えて時代を飛び越え
ホラー要素もあって
恐怖心や難しさが射倖心をくすぐられていたのだろう
あれから実際の現実で
運び屋をやってみると
あの時の主人公が孤独感を感じていたものが
リアルに中に入ってきている
人に触れられたくないとか
黒いドロドロがまとわりついてくる感覚
それはどんなに目的意識があっても
自分ではうまく前に進めない感じ
地獄に引き込まれていきそうな嫌悪感
本当にあのゲームすごいよ
絶対運び人として働いた人じゃないと分からないんじゃないかな?
もう一度最初から始めてもいいかもしれない
逆に現実の世界の仕事としての苦しさを
ゲームの場面として考えるとまたそれはそれで
楽しくなってくる
大きな声でクレームをいうゾンビ的な人型
運び人を下に見て挨拶も無視するゾンビ
人としてみないあの態度は
サム(デスストの主人公)も感じていただろう
ただ居場所を求めて依頼を淡々と遂行する
その喜びを共有している
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【毎日イラスト1085日目】
#次の目標は2000!
運び屋
postman
#デスストランディング
#黒いドロドロ
#ゲームまたやろかな
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