友人の本
2021-12-29 | 雑念
友人の書籍が届いた。
年末に届いて2021年を振り返りながら
読み始める。
のんびりした時間。
落ち着いて良い時間。
感謝が湧いてきた。
本を書く事の大変さは
著者本人の執筆姿を目の当たりにした時に感じた。
すぐそばに行っても僕の気配を感じなかった。あれほど野生児の彼のそばに近寄ることができたのは、とんでもないものに身を置いているからだったのだと。
本を書く前から彼のファンである。
だからクラウドファンドすると聞きつけ、
すぐに入金した。
12/29の朝に届いた。
軽くて手に馴染む可愛い文庫本。
数ページ読むとそのかわいらしさは重厚な言葉の重みによって大きく感じられた。
朝の寒さに震えながらこの本を読むにふさわしい場所があるかな、と考えた。
本当は焚き火のそばで読み耽りたい。
寒さがそれを引き止める。
薪ストーブ欲しい。
それ用のテントも。
物欲が渦巻く。
タロットが僕を呼ぶ。
愉快なカードだ。
「俺も読んでくれよ」そう語りかけてくる。
わかったわかった。
毎日1枚は引くことにする。
来年はそういう年だ。
寅年。
年男らしい。
48
かなり重ねた。
ルーラー ruler
#その人の物差し
#支配者
#口を挟む
ルーラで直ぐに帰ります‼️寒いです‼️😆