アートイベント参加してます。
本物のアーティストの人達と「初めまして」。
絵を描いたりしている姿も近くで見られてラッキー。そしてその少しの歴史を話してくれる瞬間があって、面白人間模様を楽しんでます。
そしてふと1人になった時に自分のアートに対する本気度が低いことが急に悲しくなった。
「どーせ、僕なんてプロじゃないから売れなくていい」
と思っている自分がいる。弱い自分。
言い訳をしている自分。
そして偉そうにフラフラしている自分がいる。
だから半分居心地が悪い。
でもみんないい人だから居心地がいい。
この複雑な感情が眠りも浅くして、
疲れが取れないまま暑い日々を過ごしている。
ただ昨日ポストカードが売れました。
6枚売れました。
大人な女性2名。
値段をつける勇気がなくて
「いくらなら買ってくれますか?」
と値段をつけてもらいました。
1人目は4枚選んでくれて2000円
もう1人は1枚で500円出してくれたので前の方に合わせてもう1枚どうぞと2枚500円
1枚250円で買ってくれました。
何もない時は1枚500〜1000円にしようかとか考えていましたが、実際お金を出してもらうということはそういうことなんでしょう。
でもどういう感覚かというと
めちゃめちゃうれしい!
です。
自分の描いたものが売れる、という感覚を実感。
本当に売れるんだと。
これがアーティストの人の原体験だろうと。
その本物を実感したのです。
価格はあまり関係なく
「自分がこの世に存在しているんだということが実証されたような感覚」
これかぁ、これなのかぁ
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
【毎日イラスト956日目】
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
【ホクトマンのラジオ放送中】
ホクトマンのラジオ番組『対話とひらめき』
【LINEスタンプ発売中】
https://store.line.me/search/ja?q=hokutoman
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇