ホクトマンのアドブログ

アドベンチャープログラムを愛するすべての人と、そうでもないすべての人へ。ひとりごと、今思うこと、泣き言、楽しか

馬鹿だと思われた方がいい。

2022-12-16 | 雑念

自分で言うのもなんですけど…

アイデア出すの得意です。

で、何でそう思うかと言いますと、

多分多くの人がアイデアは浮かんでいると思うんですよ。

少なからず。

でも何で黙っているのかと言うと、

多分、多分ですよ。

言って馬鹿にされるのが嫌なんじゃないかと。

笑われるのがプライドを傷つけるのでは?

その点、僕はそういう馬鹿だと思われるのが好きなので馬鹿なアイデアが言いたくなります。

だから数撃てるので、下手な鉄砲でも大丈夫なんですよー。

そんでもって下手な鉄砲でも数打ちゃ上手くなるんだと考えておりまする。


でも馬鹿だと思われるのが好きと書いたものの、

本当にそうなのかと。

僕だって本当は「カッコいい」と思われたいはず。だとしたら何故に打ちまくれるのか?

やっぱり根拠のない自信になっちまうんだよなー。


これは何気に学生時代に培われたような気がしていて、昔から自信ありげだった記憶がある。

嘘の自信だったのかもしれない。

優等生ぶっていたし。

だから不良少年が自分を大きく見せるように、

怒られないように巧みに隙間を通り抜けながら、何やら出来そうな雰囲気を出していたかもしれない。


だから結論。

思い込みだと言うことになる。

だから考え方次第なのだろう。


ここから物理の難しい話。

量子力学のコペンハーゲン解釈に触れた。

それは映画「TENET」の解説動画で観たのだが、光は粒なの?波なの?の話が面白かった。

理数系の僕にとっては知的好奇心をくすぐられる愉快な話で、もっとちょうだい!もっとちょうだい!な丁度いい難しさなのだ。


光は結局、「観測者が観測した瞬間に正体を明らかにする」というなんともなぞなぞのような謎で話は留まる。


それは物理の話なのだが、

教育、僕なら一応研修の現場で、

人生とは?という問いを大学生と真剣に考えているのだが、この物理学を例に出しても良いくらい「考え方が物事を決める」を根本原理にしても良いくらいバッチリ当てはまるのだ。


ただ参加者は理系の人は少なく、

難しいことを猿でもわかる体術で表現するのが仕事である。


だから馬鹿だと思われていた方がいいのである。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

#100日後に絵本発行 #あと2日 


【今日のイラスト(2021.01.01〜)】




じょうもんらびっと
Jomon rabbit
#野うさぎ 
#見つかりやすい 
#軌跡の獣 


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