「冒険教育と僕」をたまにちりばめていかないと、あっと言う間に日常を呟くブログになるので。
また考えていく。
脳が疲れたらまた日常の何でもない話題に戻ろうと思う。
違う角度で冒険教育を考えるならば、冒険教育という考え方は世の中を平和にするか?
というのはどうだろう?
実際、冒険教育の世界の全てに触れたわけではないが兵庫県の界隈でミクロに考える。
すると結構幸せになっている人は多くないのではないか?と推測される。
まず真剣にマイフィールドに浸透させようとすると異端児扱いされる。
誰も助けてくれることも少ない。
何故なら分母が小さいから。
そして教員研修や新人研修でも20年近くやり続けてきているところもあるが、結局表面的なハイエレメントやゲームアクティビティを知っている知ってない程度の「盛り上がっているかどうか?」の認識でしか評価されない。
…ように感じる。
まぁ、ファシリテーターとして指導している人自身がそういう自己評価している人も多いので、そうなるわいな!となる。
嘆いていても始まらないので、世の中を幸せにするか?の問いに答えるのであれば…
「良き隣人を持つ」に限る。
つまり冒険教育を聴きかじったら、次に「良き隣人を探す」。
そして挫けそうな時、孤軍奮闘するのではなく互いに切磋琢磨をお勧めする。
いやいや、ひとりでも幸せですからっ!と自信を持って言える人もいるかもしれませんが、「確かにそうかもしれませんが、もうひとり仲間が増えたら最高ですね(^^)」と伝えたいです。
そもそもひとりで孤軍奮闘するプログラムでは無いですね。
ファシリテータートレーニングもひとりでは無理じゃないかなぁ。
世の中、ウイルスにヒトのつながりを分断されている。
心と心を引き裂かれないよう少人数の食事は良いのではないだろうか?
明日は僕のタームの卒業生と食事へ。
声をかけてくれてありがとう。