2週間の大学生向けプログラムを国内で「商店街再生」をフィールドとして行うことになった。
ある地方都市のアーケード商店街
僕がアイデアを出すわけではなく、
大学生がビジネスを生み出す。
ファシリテーションという仕事の醍醐味かもしれない。
個人個人の中にある大切な何かを引き出すお仕事
この仕事を通して、
どんな人にも輝く何かがある事を知ることになった。
教え伝えるのはGoogleに任せて
AIができる事を必死で教え込む学習の指導は僕の仕事ではない。
その事に気づいて必死で戦う仲間もいるが、その方法論がまた枝分かれする。
僕はやっぱり時間がかかっても豊かな自然や文化の美しい世界に包まれていたら人は自然と豊かで個性的な人間になるのだと信じたい。
その準備として、その事を信じられるように耳打ちする役割りが「僕のファシリテーターとしての仕事」だと思う。
こんな美しい自然があるよ!
こんな素敵な世界があるよ!
あなたにもこんな素敵な部分あるよ!
こんな場所があったらいいね!
一緒に遊ぼう!
どう思う?