16:30スタートは確認していたのに
Googleマップ検索で何を勘違いしたのか
到着が16:48に
15分始まりを見逃す事を覚悟した。
しかし何かの偶然か願いが届いたのか
日の入りが遅かったので
野外映画が始まっておらず
スタートに間に合った。

PVを観て
この素直な眼差しに引き寄せられ
映画を観ることを決めた。
映画館を探したが時間と公開期間が合わず。レンタルかBlu-ray発売までお預けと思っていたが。
野外映画として観られることを知って
タイミングが合わなかったのは
ここで観るためだったのだと感じた。


映画の内容はさておき
そのイベント会場に着いた瞬間
「来てよかった」と思った。

この会場を選んだ主催者のみんなが
この映画を愛し
この土地を愛し
みんなに知ってほしいと
純粋な気持ちに溢れているような気がしたからだ。


映画を観る前から心が暖かくなった。
気温が下がってきた。
車に載っている折り畳みの椅子に座り
ブランケットをかけて
スクリーンの正面に陣取った。

500円のフード券を購入して
かぼちゃスープとシナモンラスクをいただいた。




チケットがわりのマスクも可愛い。

「山の学校」はブータンの僻地に飛ばされたやる気のない若い先生が、田舎の子供達との交流を通して大切なものを見つけていくお話。
全編通して、「ヤク飼いの唄」が心に残る。
好きな映画にランクイン。
Blu-ray出たら買うと思う。
撮影秘話やら特典映像が観たい。
とにかく生徒たちが可愛い。
色々やることいっぱいの毎日に
わざわざ2時間余りかけて
兵庫と岡山の県境。
山奥までの弾丸ツアー。
「行ってよかった」

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