部屋が狭いので、ビデオデッキを捨てようかと考え、しかし今までのビデオをどうするかと考え、とりあえず、パソコンに動画取り込みをすることにした。
大昔に8mmフィルムで撮ったものをビデオに変換したものがあり、当時「岩崎映画」という趣味の映画制作グループがあって、その岩崎さんというのは血液の病気で若くして亡くなってしまったが、生きてれば映画の一本でも作ったかもしれない。
映像を見て思い出したが、自分でも気づかないうちに、昔のことは日常の中でどんどん忘れいくものだと思う。
こりゃいかん、脳細胞が半分残ってるうちになんかせにゃいかん!
と思ってるところに、深夜映画で「セカチュー」を見ていたら、カセットテープで思い出を再生していたので、やはり大沢たかおも記憶力が悪かったのかと同感だった。長澤まさみの坊主頭がかわいい。