太古のCGシステムに「LINKS」というのがあった
フルカラーの画像を表示するビデオボードが80万円とか
録画用ベータカムが300万円とか
それでも、安いほうだったので、使っていた会社は多かったと思う
楽器なら古くなってもそれが味になるが、パソコンの場合
「この画面の歪みと色ずれとディスクの回転音がいい味出してます」
と感じる人はめったにいないと思う
そういえば「シリコングラフィックス」のワークステーションって滅亡したのか
太古の昔にはどこのCGプロダクションにも置いてあったが・・・
シリコングラフィックス(SGI)とは写真のようなワークステーションです
(もっと大型のものもあります)
写真無断掲載