最近のデジタル機器はほとんど電源がACアダプタというのかDCアダプタというのか外付けのスイッチング電源になっている。
アダプタの幅が広いのでそのままコンセントにさすと、となりの口まで占領する。
本体からアダプタを抜いて別々に置いておくと、どれがどれのアダプタなのかわけわからん。しかもアダプタプラグの直径が違うし、電圧も違うし、古い製品になるとプラスとマイナスが逆のものもある。
もはやカオスである。
設計が悪いものだと超音波になりかけの高音を出すし。
アダプタ方式を考えたやつはどこのどいつや。
やはりコストダウンのためなのだろうか。
というか、いっそのこと、家庭のコンセントを全部DC5Vにすれば良いのではないだろうか。