河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

1000年後

2011年03月17日 | ブッダ・コード
アンコールワットなどを見ると
こんなにすごい物がなぜ遺跡になってるんやと思うが

数千年後に熱帯化した東北地方のジャングルの中から
巨大なコンクリートの山が発見されて

「ここにフクシマという町があって
ものすごい災害が有って
コンクリートの中に魔物が封じ込まれた」

という神話になっているかも

映画の猿の惑星でも
自由の女神が海岸に埋まっていて
最後は洞窟に核爆弾のご神体があって
何かの儀式で人間が
そのスイッチを入れて地球が消えるとか
だったような記憶が

妖怪暴れる

2011年03月17日 | ブッダ・コード
昔から目に見えない物は神様とか妖怪とか妖精と呼んで
人間の手には負えない物としていたものが
いつの頃からか、全部理解できてコントロールできるものと
勘違いし始めてからおかしくなってきたような気がする
水の分子とか原子核とか、そういう呼び方をすれば
わかったような気がするが、水がどんなもので、ウランがどんなものかを
知ってる人間などこの世に一人も居ないわけで
たまたま人間生活に利用できたから使ってるだけである
パソコンが動いているのもたまたまなんである
パソコンがどうやって動いてるのかを説明できる人間などいない
そもそも、人間がなぜ生きてるかを説明できる人間もいないし
学者がどんな種類の人間かはテレビを見てればわかるし
そういう学者とか技術者が作った物がどんなものかは想像できる
水に溺れても放射線でガンになっても
水を恨む人やセシウムを恨む人は居ないわけで
怒りの対象はそれを使っている人間に対してである
水や地球が人間の利益を考えて存在してるわけやないし
この世界は本当は得体の知れないもの、だと
人間は心の奥では知ってるはずなんである
水で溺れた人がいて、水で壊れた設備があって、
その横で水を使って災害を防ごうとしてるとは皮肉な感じである

とアンドロイドの八田二郎は水冷式の自分の体を見て考えた

中くらいがいいのかも

2011年03月17日 | ブッダ・コード
結局、危険と隣り合わせで豊かな暮らしを選ぶか
といっても「豊か」てなんやねんという話で
24時間街が明るくて、タワーマンションに住んで、夏涼しくて、冬暖かいのが
本当に豊かなんかという疑問もあるし
夜は暗くて、夏は暑いほうが、豊かな気もするし
しかし、いまさら、原始時代まで戻れんし
ガンジス河で裸で生活するのもしんどいし
なるべく節電して過ごすしかない
といいながら、夜通しパソコンと電気を点けて、ブログを書いている
なんちゅうこっちゃ