河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

プルート竜神伝説

2011年03月27日 | ブッダ・コード
山のふもとの神社に行列ができていた

「おじいさん、ここで何してるんですか」

「一人一時間ずつ、山の神様に手押しポンプで水を送っているんだよ
大昔、この山のプルート様という竜神様が水を欲しがって暴れたそうじゃ
わしのひいおじいさんの時代、いやもっと前かもしれん」

「電気ポンプを使って裏の海から海水を24時間送水できないのですか」

「竜神様が暴れて以来、この村では電気が使えなくなったんじゃよ
それに竜神様は海水がお嫌いなんじゃ
きれいで冷たい水を差し上げないと、また火を吹いて暴れなさる
呪いが解けるにはあとまだ二万年ほどかかるらしいんじゃ」

目の前には緑の木々に覆われた小高い山が六つがあった
遅い春に、山にはめずらしい色の桜が咲き始めていた
これまで見たことも無いような鳥が木々の間を渡っていた
三本の角のある鹿が若草をはんでいた


プルート:冥界を司る神、冥王星の守護神、冥王星にちなんでプルトニウムと命名された元素もある。

電源復旧しても直らない?

2011年03月27日 | ブッダ・コード
通常は外部電源喪失でも地震から1.5時間で冷温停止するはずらしいし
電源無しでも原子炉の蒸気で自力回転するタービンやポンプもあるらしい
ディーゼルエンジンが1.5時間動作してれば冷温停止したと思われるが
地震から津波までが何時間の時間差があったかは定かではないが
今回のトラブルは外部電源喪失が原因というより
最初の1.5時間でも冷えてなかったみたいなので
もっと根本的に配管か弁が先に壊れたとかではないだろうか
というか、あれだけの揺れと爆発があったら、かなり壊れてしまって
周辺機器に電源は接続できないと考えるほうがまともなはずである
地震には耐えたが津波で壊れたという解釈も怪しい
地震で壊れて津波でダメ押しという感じである

「水たまり」という表現も建物の床面積を考えたら、本当は「水没」ではないのか

そして最初の報道にあった、施設内での行方不明者2名とかは発見されたのだろうか

海水から真水に切り替えたが、入れ続けているその真水の最終的な行き先はどこなのだろうか

「すぐ蒸発するので」とさらっと言ってるが密閉容器のどこからどこへ蒸発するのか

水素発生の時も「圧力容器内の水素が」とさらっと言っていたが、密閉容器から大量の水素が
どこからどこへ漏れるのか

謎だらけである

実は40年前の当時の操作マニュアルや図面が当時は手描き青焼き感光コピーだったので消えてしまってたりとか
米国製なのでインチとミリの単位を間違えてたりして
手描き図面の場合、エッシャーのだまし絵のような実現不可能な図面が出来る場合が時々ある

3月26日(土)のつぶやき

2011年03月27日 | ブッダ・コード
03:42 from goo
エンドレス #goo_hoozuki http://bit.ly/eMh2Kj
13:43 from goo
原子炉隔離時冷却系ポンプ・タービン全景 #goo_hoozuki http://blog.goo.ne.jp/hoozuki/e/3da6f2874397b43192a064cc13716331
14:06 from goo
通常の冷却時間 #goo_hoozuki http://bit.ly/hTbwxb
15:01 from goo
八田二郎、原発賛成 #goo_hoozuki http://bit.ly/f4BoJa
19:50 from goo
レバー式発電機 #goo_hoozuki http://blog.goo.ne.jp/hoozuki/e/9dedf05dd5c3f545a4bd7abdaf70ee16
21:41 from goo
宝永大噴火 #goo_hoozuki http://blog.goo.ne.jp/hoozuki/e/35a0c330f68eab191f5d3c16cadfa2a4
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USB出力電池ボックス

2011年03月27日 | ブッダ・コード
単3電池2本からUSB端子に5V100mAを出力する電池ボックス
まず単3電池を充電できればiPhoneもたぶん充電できる
電流が足りるのかどうか
100mAあれば大丈夫であろうか

電池のかわりに手押し発電機をつなげば5Vに昇圧できるはずである
これでもうすぐ「iPhone用貧乏ゆすり充電器」の完成である

まあ4時間くらい縦方向の貧乏ゆすりを続けないと充電できないだろうが

相当疲れると思う