家賃督促

沖縄の賃貸管理会社からいきなり
「家賃まだ払われてませんね」と電話があった
最初から犯人扱いされているようで気分が悪い
とっくの昔に2ヶ月分払って引き上げたがなー
せめて
「お振込み金額の確認をしたいのですが」
くらいの言い方をしなはれ
その後、振り込みを確かめた電話が無いので
「どや、きっちり払とるやろがやねん」
と不正確な関西弁で電話すると
「書類の記入間違いでした」
と返事があったが
「書類」じゃなくてあんたの記入間違いやろ
そういう場合はそちらから
電話してくるのがその道の筋っちゅうもんやなかとですか
お詫びの商品券の郵送を待ってるぞ
商品券の催促をしてみよう
これはユスリとかタカリか

ランプシェード IKEA LOBBO

LED電球は光源がまぶしいのでランプシェードを探していたら
IKEA LOBBO　550円くらいだったか、というのがあった
送料を足すと1000円くらいになった

現物を見て拍子抜けというか、内容は白い下敷きのようなものと金具で
それを円筒形に丸めて金具で止めるのであった

どこかで見たような形だと考えていたら
100円ショップのゴミ入れである

100円で自分で作れたがな

小さいバケツとかなべのフタでも良かったかも

馬鹿らしさを掃除する

ここ何十年かの間に日本の川とか海がずいぶんきれいになってる気がする
そういう意味では今の世界の馬鹿らしさを少しずつ掃除していけば
数万年後には人の世界も少しはきれいになるのだと思う

福島の原発の作業は今すぐ中止して土をかぶせて数万年放置する
あんなもののために何千人が何百年も働いてどないするねん
残った松の木はわざわざ加工して保存しなくても
そのままで冬の焚き火に使えば暖かくなるし
木のミイラを海岸に立ててどないするねん
お金の無駄使いと邪魔なだけだろう

馬鹿馬鹿しい仕事や考えも掃除しておけば
どれだけ世の中が楽になることか
老後はそういう掃除当番になるのが
自分の天職かもしれんと
さっき神の啓示を受けた

まずは人間のOSであるところの言語をまず
掃除して「不幸」とか「幸福」とか「愛」とか「平和」とか「人生」とか「世界」とか
存在しないものを表現する言語を無くすことが最初かもしれん
馬鹿な言葉があるからいかにもそのようなものが世の中に存在してると信じてしまう
すべての単語は「あれ」と「なに」と「それ」だけにする

高齢者の会話は
「それやから、あれがなにして、それして、あれやったかな」
でお互いに通じてるではないか

そういえばマイケルジャクソンの最後の歌のタイトルも
「This Is It」（これはそれ）
だったではないか

過労と寝不足で妄想の調子が良い

陽の当たる大通り

陽の当たる大通り

ヒカシュー - 私はバカになりたい

ヒカシュー - 私はバカになりたい

9月には払えない

もうちょっと待ってください
10月の後半にはなんとかします

『 ９月には帰らない 』

『 ９月には帰らない 』