河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

宇宙樹教

2014年06月29日 | 八田八郎物語
これからは
「宇宙樹教」という新興宗教の教祖になって
お布施で生活することにする
最低10000円(別途消費税がかかります)
から受け付けています
お布施をいただいた方には
「宇宙樹の苗」
を無料プレゼントいたします
(ただし着払い送料10000円はご負担ください)

経典概略

国とか個人とかいう単位は
宇宙樹の枝葉にすぎず
すべては一本の樹の根っこに
つながっている
10000円で救われるという
他に無い安さ

※1ヶ月に2GB以上の信心はできません
※2GBを超えますとご利益は月末まで128kb/sに制限されます
※2年以内に脱退されますと10000円(税別)の解約料がかかります
※当宗教の性格上クーリングオフはありません

自分は世界の一部で世界は自分の一部である

2014年06月29日 | 八田八郎物語
自分は世界の一部で世界は自分の一部である

なんでこういうことを書き出したかというと
シェムリアプのゲストハウスを経営していた人が
数年前に亡くなっていたようで
スティル病とかいう免疫関連の難病だったらしい
自分の免疫が自分自身を攻撃して自分が死んでしまったらしい

彼と一度話したことがあるが
生み出そうとしている世界と彼自身とのギャップが
ものすごく不自然でアンバランスなのが
ずっと気になっていたので
数年後に死ぬように呪いをかけておいた

彼は自分が救われるために
自分の好きなことだけをやりたかったようだが
それは自分の外部の世界に対する攻撃性となっていたはずで
自分を取りまく世界を攻撃するということは
結局、自分自身を攻撃してることと
たいして変わらないのだろうなと思った

自分ちゅうのも幻覚の一部なんであろうから
それを救うとかそんなものはありゃしない
自分をアーティストとか名乗ってるやつなどに
たいしたやつはおらん

しかし、ニセものの作曲家やニセものの万能細胞を
人々は有難がり、すぐ信じてしまう
本物の作曲家は耳が聞こえるし
本物の科学者は割烹着は着ない

この世界に救いなど無いし
自分とか外の世界の区別なんぞありゃせん
すべてはソラリスというたった一つの現象なのだから


2418年 自称グラフィックアーティスト、八田二郎のアンコールワットでの謎の激白


6月28日(土)のつぶやき

2014年06月29日 | 八田八郎物語