河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

ラオス ビエンチャンの大通り

2017年01月08日 | 世界図鑑
ラオス ビエンチャンの大通り

パトゥーサイという凱旋門のような建物の上から見たビエンチャン。

ほとんど何も無い。

写真の日付は2001年になっているので、
この道も今では高級外車だらけで渋滞しているのかもしれない。
もし、そうなっていたら腰を抜かすに違いない。

東南アジアもどんどん日本と同じような路線で近代化しているので、
50年後とかには、日本の離島とかが自然が豊かで一番落ち着く場所になってるのかもしれん。

ベトナムのビザ

2017年01月08日 | 世界図鑑
基本的に空港から入国する場合、

・15日間以内の滞在であればビザ免除で入国できる。

10ドル+手数料で15日間の延長が可能らしい。
ただし1度ベトナムを出国すると30日以上経過しないとビザ免除での再入国はできないらしい(2015年度より)

・アライバルビザ

ベトナムの観光会社からの招聘状を取得したうえで、空港到着時にビザを発行してもらえる。
1ヶ月シングルビザ 招聘状費用30ドルくらい+空港で25ドル支払う。
1ヶ月マルチビザ(複数回入国可能) 招聘状費用35ドルくらい+空港で50ドル支払う。
招聘状の取得は観光会社からオンラインで受け取れるので、それをプリントアウトする。

3ヶ月ビザだと倍くらいの費用になるようだ。

顔写真等が必要であるが、たいてい、空港現地でも撮影可能なはずである。

出発までに日数の余裕があれば普通に日本で観光ビザを取得しておく方法もある。


いずれにしても、海外永住となると、日本の住所をどうするかとか、長期ビザとか色々ハードルが高くなるので、
年に最長3ヶ月くらいの海外滞在が無難なようだ。
しかし、物価が安い国に滞在するにしても3ヶ月では、元がとれないというか、
航空券代とビザ代を加算すると、日本で暮らすのと同じコストかもしれない。
食事についていえば、日本でギリギリの節約食生活をするか、東南アジアで少し余裕のある現地食生活をするか、
どちらを選ぶかであろう。

このような、節約のために海外に行こうと考える、わてのような貧乏日本人が増えてきたので、
ビザ免除の条件がだんだん厳しくなってきたようだ。