河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

落とし所が悪くて打ち所が悪かった人生

2017年01月27日 | 世界図鑑
人は時々、自分を落としてしまう時がある。

その時の打ち所が悪いと、頭を打ってしまったり、メガネがずれたり、
今までとは違う世界を見てしまう場合がある。

そして、その時のことを絵を描いたり詩を書いたり歌を唄ったりして、
なんとか表現しようと試みたりする。

それがうまく行けばアーティストや作家や研究者と呼ばれ、
それで生活していけるようにもなる。

うまくいかなければ、中二病患者として、治療に専念するか、
不治の病として一生を過ごすことになる。

人生の打ち所によって、社会の役にたてば才能、役にたたなければ障害、と分類される。

奇行が目立つが歌や踊りが抜群に上手ければ才能だろうし、
奇行が目立って奇声を発して暴れまわると障害である。

マイケル・ジャクソンのような人がクラスに1人とか学校に1人いるのは楽しいが、
そういう人がクラスに20人くらいいると、しんどくてかなわないかもしれない。
マイケル・ジャクソンの日常生活はよく知らないけれど。