河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

謎の木の実

2017年08月03日 | シャーリー★ダンの悲劇
遊歩道に栗とか蜜柑が落ちているので上を見上げたら謎の木の実があった。
イチジクほどの大きさであるが葉っぱや実の付き方がイチジクとは違うし、
ひょっとしてクルミかとも思ったがさっぱりわからない。
落ちている実を拾っても窃盗にはならないだろうから、明日から食糧集めに忙しくなる。
冬眠前のリスか。

中庭

2017年08月03日 | シャーリー★ダンの悲劇
リンデンさんという知り合いがアパートの写真を見たいらしいので撮影した。
設計者が遊びすぎたのかめちゃくちゃ無駄なレイアウトで吹き抜けの中庭に回廊のように廊下を設けて全戸を角部屋にしてある。
中庭や外の植栽も竣工当時はもっと大きな樹が植わっていたようだが陽当たりが悪くなるのと維持が大変で撤去されたようだ。
3階建てのわりにはRC造で壁厚や柱や梁も太いので贅沢なコストをかけてあるようだ。
残念なのはオートロックでオール電化だったのが管理費が足らなかったのか廃止されて、入り口解放でプロパンガスになってしまっている。
オール電化の電気温水器というのは1年以上放置するとステンレスタンクやヒーターが腐食して設備交換に費用がかかるようだ。
管理会社とプロパンガス会社との契約の関係で切り替えたのかもしれない。
手すりやフェンスが鉄製で塗装してあるので、これも維持を怠るとサビが出てきて汚くなるし、防水塗装の部分もメンテンスしてないようで、
初期費用が高くてもフェンスはアルミにしておけば良かったのかもしれない。
すでに雨水が染み込んでいるし鉄筋がどんどん錆びてくるだろう。
結局、建物がどんどん劣化していって家賃も下げないと入居者も集まらず、管理費も無いのでメンテナンスもできず、悪循環になってしまう。
これからはこういう年代物の賃貸がどんどん増えていって空き家だらけになるのだと思う。

梅林緑道

2017年08月03日 | シャーリー★ダンの悲劇
アパートの裏ではなく脇に入ると少し整備された「梅林緑道」という遊歩道?の入り口があった。
野生(たぶん)の栗とか蜜柑が落ちているので夜中に盗み放題である。ここは市有地とか国有地なのだろうか。
柑橘類の木があるのでかなりの数のアゲハチョウやトンボもいるので、これも捕り放題か。

この写真を見ると山の中であるが、反対側には大学病院と地下鉄の駅がありスターバックスもあるので、
すごい環境の違いが面白い。
いっそのこと大学病院の敷地内に高齢者用マンションを作ってスーパーマーケットも作れば、
もともと病院内はバリアフリーになっているし、
入院するほどでは無い通院だけの高齢者がどっと引越してくるのではないだろうか。

これからの高齢化社会では半数以上が病気ではないとしても弱っている人間ばかりになるので、
病院か老人ホームか娯楽設備か区別できないようなたぐいの老人の居場所が必要になってくる気がする。

これからはフェイスブックにも「まだ生きてます」ボタンを付けておかないと、
書込みが無くなった高齢者はみんなが心配してしまう


最近の屋上農場

2017年08月03日 | シャーリー★ダンの悲劇
こだま号による植木鉢とメダカの人力運搬で屋上農場復活。
以前よりかなり縮小したが、3階最上階でヒサシが無いので屋上のような感じである。
北向きなので夏場の午後からだけ真上から日が照らす感じなので陽当たりは悪いが、温度が上がらないので、
メダカ水槽の水温やラベンダーやイチゴの生育には向いているかもしれない。
裏側がすぐ油山という低い山なので昆虫の飛来が期待できそうである。