河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

高城剛さん

2008年02月19日 | blog
ネガのデジタル化でもするかと見ていたらお宝写真発見

1995年ロサンゼルスのCGの展示会で高城剛さんに遭遇する
横にまだ沢尻エリカさんは居なかった
「東京でまた会いましょう」て言ってたけどまだ会ってないでー
(写真無断掲載)

この時は、サンフランシスコ→シアトル→バンクーバー→ロサンゼルス→アムステルダム→バルセロナを夏休みの10日間でまわるというむちゃくちゃな旅行をした。
もひとつアメリカには興味が持てなかった。

ブルーレイ(Blu-ray)

2008年02月19日 | blog
やはりHDDVDが負けてブルーレイ(Blu-ray)になるらしい。
しかしこの先、容量が何百テラバイトとかになって、映像を貯め込んで、それを後から見る時間は有るのか?

昔の音楽や写真のアナログ情報をデジタル化するにしても10年間かかって貯めたものはそれを変換するにも極端に言えば10年かかりそうで大変である。

メープルシュガーとシナモンティー(第12回)科学とアート

2008年02月16日 | 試作品
銀河鉄道トリプルナインの機関車は「科学」で出来ておる。

が、客車は「アート」で出来ておる。

科学は物事の真実を探ってそれをつきとめる。

しかし、アートはその事が真実かどうかはどうでもええんじゃ、

例えば、虹のようにすぐ消えてしまうマボロシのようにハカナイものを残そうとする努力がアートじゃよ。

アートの役割は、世界中に散らばっている「永遠のカケラ」のようなものを復元する事なのかもしれん。

カケラが何で出来ているかを解明するのは科学じゃ。

しかし、どこまで分析したところでその本当の意味はわからん。

大切なのは宇宙の広さを測定する事ではなくて、宇宙を感じる事じゃ。

わしは毎朝、駅で機関車と客車の連結器に油を差す。

この仕事を6000億年続けておる。それだけじゃ。

哲学?哲学の時代は3000億年前にとっくに終わっとるよ。

さて、メープルさん。

あんたが物事の真実にドキドキしたいなら機関車のほうへ、

生きてる事の意味にドキドキしたいなら客車のほうへ、

乗りなされ。



メープルシュガーとシナモンティー:挿入歌「コンパス」

2008年02月16日 | 試作品
「コンパス」

作詞:花岡弘康
作曲:大塚清二
編曲:大曲桑男
歌:平田犬

いつの日かまた行こうと地図を見る
北極星の位置を永遠に焼き付けた
そうだねと答えた君の目は
僕の後ろを見ていた

大好きと描いたキャンバスは
まだ心のギャラリーに
僕の胸をふさいで
息苦しいんだ

この道を行けなくても
この川に流されても

決して変わらない
決して狂わない
僕らだけのコンパス

恋も夢も閉店時間もごちゃ混ぜにしていた
君の似顔絵を見せたらヘタクソと言った

恋も夢も始発電車も希望だらけだった
君の目は僕のウソを見ていた

この道を曲がっても
この犬に噛まれても

決して曲がらない
決して変わらない
僕らだけのコンパス

この坂を転げても
この猫に踏まれても

決して戻らない
決して回らない
僕らだけのコンパス

ポケット・ミュージック:山下達郎

2008年02月15日 | blog

ポケット・ミュージック:山下達郎

このタイトル曲の「ポケット・ミュージック」の歌詞に

つかの間の雨が上がり
いいしれぬ静けさに
水たまり消えてゆくよ
魂が救われるように

というのがあり、極楽通信のコンセプト「魂が救われる~」は
宗教関係ではなく、この歌詞から来ている(カミングアウト)

なにかのレビューに「山下達郎は演歌を歌ったらうまいと思う」というのがあり
確かに、山下達郎のベースとなってるのはロックではなくてたぶん歌謡曲のような気もするので、そのへんもおもしろい。