河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

愚かしくも素晴らしき世界

2008年11月14日 | blog
愚かしくも素晴らしき世界

缶コーヒーのCMコピーにこんなような文句があったような気がする
この世界がどういう理由で続いていて
なんのために続けようとしてるのかはよくわからないが
政治や経済はこの世界を維持しようとしてるらしい
政治家の人や裁判官の人は夜中に
「わしは何のために何をやっとるんやろか」
と、ふと目が覚めることは無いのだろうか

12000円が支給されたらキンタマーニに行く旅費にしたい


とれたてホップ

2008年11月14日 | blog
一番絞り とれたてホップ

「一番絞り」ということは二番目に絞ったビールはどのビールに使うのか

「岩手県遠野産ホップ使用」

数年前遠野にカッパを探しに行ったが
見つからなかった
その途中にホップ畑があったのを思い出した
ホップ畑にもカッパはいなかった

伝染(うつ)る騎手 安田博康

2008年11月07日 | blog

彼らの、広がり続ける”奇行”事件簿

大好評の「八百る騎手」から1年。
元リーディングジョッキーの安田博康が競馬界のマル秘裏事情をまたしても大公開!
騎手たちのトンデモ・エピソードはもちろん、調教師や厩務員の爆笑秘話、名前を出せない過激なイニシャル・トークなどを盛り込んだ渾身の一冊。

第1章/ようやく発動した中央騎手の危機管理システム
第2章/競馬場は変わり者だらけの無法地帯
第3章/調整ルーム、トレセンのちょっと変わった歩き方
第4章/ジョッキー「迷勝負」列伝(なるべく実名)

東邦出版
http://www.toho-pub.net/

ガラスのクレア 銀河鉄道九九九

2008年11月07日 | blog
星野鉄郎はいつか自分も機械の身体を手に入れ、機械伯爵に殺された母親の分まで生きると誓う。メガロポリスステーションの大回廊では、アナウンスボールが999号の発車を告げている。発車のベルが高らかに鳴り響く。
鉄郎とメーテルを乗せた999号は激しく蒸気を噴き上げ、猛烈なスピードで発進した。
いつの間にか宇宙に出ていたのか、ふと気がつくと窓の外には巨大な月が出ている。食堂車に座る二人にウェイトレスのクレアが声をかけた。その美しいクリスタルガラスの身体に見惚れる鉄郎に、いつか血の通った暖かい身体を買うことが夢なのとクレアは語った。小惑星のかけらにぶつかった999号が揺れ、奥のテーブルからガラスの割れる音が響く。鉄郎が振り向くと、機械富豪が怒りにまかせて謝罪するクレアを撃とうとしていた。クレアを守るため、機械富豪に立ち向かう鉄郎の放った銃弾が機械富豪を打ち抜く。

文と画像無断転載

結晶世界 J・G・バラード

2008年11月07日 | blog
アフリカの癩病院副院長であるサンダースは、一人の人妻を追ってマタール港に着いたが、そこからの道は何故か閉鎖されていた。翌日、港に奇妙な水死体があがる。死体の片腕は水晶のように結晶化していた。それは全世界が美しい結晶と化そうとする無気味な前兆だった。バラードを代表するオールタイムベスト作品。星雲賞受賞。

画像と文章無断転載

右側から

2008年11月07日 | blog
どうも体の右側から結晶化してきている
小指全体と薬指の一部がすでに結晶化した
口の右半分は口内炎になっている
右耳が中耳炎である
頭の右半分は白髪化している
雨の日は右側が頭痛がする
昔「結晶世界」というSF小説があったが
体全体が水晶化するのもよかろう

飽きた

2008年11月07日 | blog
パソコン飽きた、WEB作成も飽きた。
(いかん、いちおうそれらしき仕事をしているので、こんな事をブログに堂々と書いて良いのか)
嫁さんや彼女は毎月取り替えたい。
借金1000万円でもBMW買いたい。
ロサンゼルスにスタジオ欲しい。
体内に小室徹夜と同じ種類のちょっと小さいDNAが有るのか。

ほんとうの光に満ちてた頃

2008年11月06日 | blog
「ほんとうの光に満ちてた頃が
いつかを知るのは過ぎ去ったあと」

(荒井由実 何もなかったように)

結局、感動の原点ちゅうのは、何かを始めて、それが完成するまでしか無いのやないか?
後はそれを維持するか、もっと新しいものを探すしか無い
といって新しいアイデアが次々出るわけもでなく、最初の成功が大きいほど、それを続けることはしんどい。

年をとると、耳も遠くなり、目もかすみ、腰も痛いし、息も切れる
そして自然とオーラもエネルギーも無くなり
その時点で何かを始めるなど無理に近い

10代20代の頃に思っていた事を越える事は、その後、
お金が稼げるようになっても、不可能なのかもしれぬ