河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

どうなることやら

2011年03月28日 | ブッダ・コード
放射能が出た時は、危険だから作業中止となり
実際に被爆した時や放射能が広がった時は健康には害が無いような発表をし
だったら、放射能濃度が低かった初期の段階で機器復旧作業を始めてれば良かったのに
それとも最初から現場は危険な放射能濃度だったのだろうか

発表が遅れるのは放射能の半減期で値が下がってから測定してるのかも
いずれにしても報道より実際は倍ほど危ないと思ったほうが良さそうである

東電社員で給料を100倍にするという条件で3交代の作業員を社内募集したらいいのでは
応募者が多ければ放射能は実際は思うほど危険ではないという証拠であり
応募者が無ければ放射能はやはり少量でも危険なのである

応募者がすぐ死亡するのなら100倍の給料も短期間払えば済むのでコストも合うし

2011年03月28日 | ブッダ・コード
圧力容器と格納容器には燃料を出し入れするために上部に蓋があり
それはパッキンとボルトにより密閉されているが
温度や圧力上昇時には数ミリの隙間ができると予測され
そこから水素は漏れるらしい
圧力容器や格納容器にも安全弁のようなものがあり排気はされるらしい
「密閉」というのはあくまでも正常運転の時だけらしい

3月27日(日)のつぶやき

2011年03月28日 | ブッダ・コード
01:48 from goo
USB出力電池ボックス #goo_hoozuki http://blog.goo.ne.jp/hoozuki/e/0afc13f05a91d6c2bf6ac474c1db7785
01:58 from goo
原子炉隔離時冷却系系統図 #goo_hoozuki http://blog.goo.ne.jp/hoozuki/e/ef623f19add2e11fb6fb20e671948672
03:13 from goo
電源復旧しても直らない? #goo_hoozuki http://bit.ly/ggx9fL
14:07 from goo
結論 #goo_hoozuki http://bit.ly/fZkEMY
19:49 from goo
プルート竜神伝説 #goo_hoozuki http://blog.goo.ne.jp/hoozuki/e/2373978bc64b4fcb60ead4bb857d1eab
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プルート竜神伝説

2011年03月27日 | ブッダ・コード
山のふもとの神社に行列ができていた

「おじいさん、ここで何してるんですか」

「一人一時間ずつ、山の神様に手押しポンプで水を送っているんだよ
大昔、この山のプルート様という竜神様が水を欲しがって暴れたそうじゃ
わしのひいおじいさんの時代、いやもっと前かもしれん」

「電気ポンプを使って裏の海から海水を24時間送水できないのですか」

「竜神様が暴れて以来、この村では電気が使えなくなったんじゃよ
それに竜神様は海水がお嫌いなんじゃ
きれいで冷たい水を差し上げないと、また火を吹いて暴れなさる
呪いが解けるにはあとまだ二万年ほどかかるらしいんじゃ」

目の前には緑の木々に覆われた小高い山が六つがあった
遅い春に、山にはめずらしい色の桜が咲き始めていた
これまで見たことも無いような鳥が木々の間を渡っていた
三本の角のある鹿が若草をはんでいた


プルート:冥界を司る神、冥王星の守護神、冥王星にちなんでプルトニウムと命名された元素もある。

電源復旧しても直らない?

2011年03月27日 | ブッダ・コード
通常は外部電源喪失でも地震から1.5時間で冷温停止するはずらしいし
電源無しでも原子炉の蒸気で自力回転するタービンやポンプもあるらしい
ディーゼルエンジンが1.5時間動作してれば冷温停止したと思われるが
地震から津波までが何時間の時間差があったかは定かではないが
今回のトラブルは外部電源喪失が原因というより
最初の1.5時間でも冷えてなかったみたいなので
もっと根本的に配管か弁が先に壊れたとかではないだろうか
というか、あれだけの揺れと爆発があったら、かなり壊れてしまって
周辺機器に電源は接続できないと考えるほうがまともなはずである
地震には耐えたが津波で壊れたという解釈も怪しい
地震で壊れて津波でダメ押しという感じである

「水たまり」という表現も建物の床面積を考えたら、本当は「水没」ではないのか

そして最初の報道にあった、施設内での行方不明者2名とかは発見されたのだろうか

海水から真水に切り替えたが、入れ続けているその真水の最終的な行き先はどこなのだろうか

「すぐ蒸発するので」とさらっと言ってるが密閉容器のどこからどこへ蒸発するのか

水素発生の時も「圧力容器内の水素が」とさらっと言っていたが、密閉容器から大量の水素が
どこからどこへ漏れるのか

謎だらけである

実は40年前の当時の操作マニュアルや図面が当時は手描き青焼き感光コピーだったので消えてしまってたりとか
米国製なのでインチとミリの単位を間違えてたりして
手描き図面の場合、エッシャーのだまし絵のような実現不可能な図面が出来る場合が時々ある

3月26日(土)のつぶやき

2011年03月27日 | ブッダ・コード
03:42 from goo
エンドレス #goo_hoozuki http://bit.ly/eMh2Kj
13:43 from goo
原子炉隔離時冷却系ポンプ・タービン全景 #goo_hoozuki http://blog.goo.ne.jp/hoozuki/e/3da6f2874397b43192a064cc13716331
14:06 from goo
通常の冷却時間 #goo_hoozuki http://bit.ly/hTbwxb
15:01 from goo
八田二郎、原発賛成 #goo_hoozuki http://bit.ly/f4BoJa
19:50 from goo
レバー式発電機 #goo_hoozuki http://blog.goo.ne.jp/hoozuki/e/9dedf05dd5c3f545a4bd7abdaf70ee16
21:41 from goo
宝永大噴火 #goo_hoozuki http://blog.goo.ne.jp/hoozuki/e/35a0c330f68eab191f5d3c16cadfa2a4
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USB出力電池ボックス

2011年03月27日 | ブッダ・コード
単3電池2本からUSB端子に5V100mAを出力する電池ボックス
まず単3電池を充電できればiPhoneもたぶん充電できる
電流が足りるのかどうか
100mAあれば大丈夫であろうか

電池のかわりに手押し発電機をつなげば5Vに昇圧できるはずである
これでもうすぐ「iPhone用貧乏ゆすり充電器」の完成である

まあ4時間くらい縦方向の貧乏ゆすりを続けないと充電できないだろうが

相当疲れると思う

宝永大噴火

2011年03月26日 | ブッダ・コード
宝永大噴火は宝永4年11月23日(1707年12月16日)に始まった噴火である。富士山の噴火規模としては非常に大きな部類に属する。また噴火の直前に記録的な大地震があったり、大量の火山灰を広範囲に降らせたなど特徴的な噴火であった。

宝永地震

噴火の始まる49日前の10月4日(10月28日)に推定マグニチュード8.6~8.7といわれる宝永地震が起こった。この地震は定期的に巨大地震を起している2箇所の震源域、すなわち遠州沖を震源とする東海地震と紀伊半島沖を震源とする南海地震が同時に発生したと考えられている。地震の被害は東海道、紀伊半島、四国におよび、死者2万人以上、倒壊家屋6万戸、津波による流失家屋2万戸に達した。

噴火の始まり

宝永地震の余震が続く中、11月22日(12月15日)の夜から富士山の山麓一帯では強い地震が数十回起こった。23日(16日)の10時頃、富士山の南東斜面から白い雲のようなものが湧き上がり急速に大きくなっていった。噴火の始まりである。富士山の東斜面には高温の軽石が大量に降下し家屋を焼き田畑を埋め尽くした。夕暮れには噴煙の中に火柱が見え、火山雷による稲妻が飛び交うのが目撃された。

wikipediaより

こういう出来事がたった300年前に実際にあったとはおとろしい
まあ歴史はらせん状になってるらしいし
数十億年前?には宇宙も地球も無く人間も居なかったみたいだし
今までに地震や噴火は何百万回もあったに違いない