昨夜、泡盛を飲みすぎた時に
宇宙と世界の構造がわかったので
ノーベル賞受賞の前にブログに書いておこうと思う
水の分子は世界中、宇宙中、同じ性質を持っている
これは、どう考えても、水どうしが同期しているに違いない
水などの物質は原子、素粒子に分解していくと
おそらく最後にはたった1つの素粒子というか
構成要素にたぶんたどり着く
その1種類の構成要素(素粒子)は宇宙中で
同じ性質を持っていて互いに同期している
たぶん、1個の構成要素の中に宇宙全部の情報が入っていて
何個消滅しようがハードディスクのレイド構成のように情報は維持される
これを実際の現実社会で表すと
物事は元から有るのではなく、無意識にせよ思った瞬間に世界に現れる
視覚というのは外の世界を見ているのではなく
世界を外に投影しているプロジェクターのようなものである
なので、世界が映画や夢のように感じるのも決して間違いではない
世界中全部の人がほぼ同じ世界を共有しているのは
その素粒子がドロップボックスのように常に同期しているからである
そういえば親戚の頭のおかしいおじさんも昔
「世界は一つの粒子でできている」
と言っていたような気がする
これにより
「色即是空」「思った事は実現する」「デジャブ」「前世と来世」
「牡丹と薔薇」「新発見」「一粒の砂に世界を見る」「地球温暖化」
「猿と人とのミッシングリンク」「ネス湖のネッシー」など
すべての事がひとつの理論で説明できる
これを科学的に表すのが難しいのは
科学という手法そのものがその夢のような世界の中にあるからである
世界をその外側から表現する手段はその内側には決して存在しない
世界というのは自分が作り出している幻覚であり
同時に自分というのはその幻覚の中の登場人物であり
それらに気づかないでも生活できることを現実という
マトリックスやソラリスという映画がこれに近い概念を
わかりやすく?表現している
いかん、またアルコールが切れてきた・・・