河童アオミドロの断捨離世界図鑑

ザスドラス博士の弟子の河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

2月16日(土)のつぶやき

2013年02月17日 | ビンボリッチ計画

メイドインヘブン

2013年02月16日 | ビンボリッチ計画
「宮沢先生、隕石とか彗星はどこからやってくるのですか」

「そうだねえ、火星とか太陽系の外とか、いろいろだね
火星からの隕石に含まれていた微生物から地球生命が誕生したともいわれているし
隕石の衝突で恐竜が滅びたともいう」

「先生、生命は、宇宙によって生まれて、宇宙に消えるということですか」

「そうだねえ、宇宙そのものが天国なんだろうね
だから、世界のすべての物は宇宙製、メイドインヘブンさ」

「フレディマーキュリーはそのことを歌っているのですね」




ドラマチック生活

2013年02月16日 | ビンボリッチ計画
インドとかを旅行してると
毎日なんらかの出来事があり
ホテルのドアの取っ手が折れて閉じこめられたり
タクシーで100倍の料金を要求されたり
見知らぬおっさんが観光ガイドをしてくれたり
リクシャーを買わないかと商談が始まったり
下剤入り紅茶を飲まされたり
牛に襲われたり
謎の地下室に連れていかれたり
ヒマラヤのふもとで高山病で死にかけたりするが
たまにあるからドラマになるが
こんなことが毎日あったらしんどくてたまらん
やはり理想は、穏やかな平凡な日々が続くことかもしれん
しかしそれではアートは生まれんような気もするし

小さい大名行列

2013年02月15日 | ビンボリッチ計画
世界や宇宙が有るかどうかというより
自分と関係があるかどうかかもしれん
毎日、牛丼だけ食べていれば
ステーキは関係無いし、存在していない

妖怪に興味が無ければ
目の前に座敷わらしがいても見えないし
水木しげるはそれを無理やり見てるし

この世よりあの世のほうが
住みやすそうだ、と実感してきた時が
老人の始まりなのだろう

世界とは、生きてる時だけに
見れる映画のようなものである

いったい誰が上映してるねん

机の上を小さい大名行列が歩いている