ベトナムのアライバルビザ

ベトナムは１５日以内ならビザ免除だが、一度ベトナムを出国してから３０日以内に再入国する場合にはビザが要るらしい。
１５日以上滞在する場合は、事前に観光ビザを取得するか、現地で有料で延長するか、空港でアライバルビザを取得する必要がある。
再入国時とかのアライバルビザはぼったくり料金を取る係員がいるとかいう話もあり、事前に現地旅行会社から招聘状をもらっておくのが安全なようである。
アライバルビザは招聘状と合わせて６０００円位かかるので、お得かどうかは不明だが招聘状はメールで受け取れるので便利である。

ビザの申請書に４センチ×６センチのパスポート用サイズの写真２枚、と書いてあったが、
日本のパスポートの写真サイズと違うので、招聘状発行元に問い合わせてみると、
サイズは厳密でなく、写真も１枚しか必要でない場合もある、という返事だったので、
東南アジア全般によくある、担当者しだいの大らか（いいかげん）な対応のようだ。

いずれにしても、どの国も、ビザ代も払わず労働もせず長期滞在する、という貧乏旅行者を排除する方向性らしく、
だんだん厳しくなってきた。

一番搾り 神戸づくり

一番搾り　神戸づくり

原料のお米かホップの香りが良い。
都市名もブランド化しておくと色々なものに使えるからお得だ。
「尼崎づくり」だと工業製品のような先入観が入ってしまうから損する。
神戸と尼崎で違いは無い気もするが。

オリオンビール

ビールごとの味の違いも、第３のビールと本物のビールとの違いも、わからなくなってきた。
舌が老化してきたのか、アルコールに弱くなってきたのか。

にんじん

にんじん５本で１２８円
普通は１００グラムあたりで１００円くらいするので安すぎる。

フォーガー（鶏）

フォーガー（鶏）
キャベツと梅干し入り

フォー試作品

フォー試作品

ラオス ビエンチャンの大通り

ラオス　ビエンチャンの大通り

パトゥーサイという凱旋門のような建物の上から見たビエンチャン。

ほとんど何も無い。

写真の日付は２００１年になっているので、
この道も今では高級外車だらけで渋滞しているのかもしれない。
もし、そうなっていたら腰を抜かすに違いない。

東南アジアもどんどん日本と同じような路線で近代化しているので、
５０年後とかには、日本の離島とかが自然が豊かで一番落ち着く場所になってるのかもしれん。

ベトナムのビザ

基本的に空港から入国する場合、

・１５日間以内の滞在であればビザ免除で入国できる。

１０ドル＋手数料で１５日間の延長が可能らしい。
ただし１度ベトナムを出国すると３０日以上経過しないとビザ免除での再入国はできないらしい（２０１５年度より）

・アライバルビザ

ベトナムの観光会社からの招聘状を取得したうえで、空港到着時にビザを発行してもらえる。
１ヶ月シングルビザ　招聘状費用３０ドルくらい＋空港で２５ドル支払う。
１ヶ月マルチビザ（複数回入国可能）　招聘状費用３５ドルくらい＋空港で５０ドル支払う。
招聘状の取得は観光会社からオンラインで受け取れるので、それをプリントアウトする。

３ヶ月ビザだと倍くらいの費用になるようだ。

顔写真等が必要であるが、たいてい、空港現地でも撮影可能なはずである。

出発までに日数の余裕があれば普通に日本で観光ビザを取得しておく方法もある。


いずれにしても、海外永住となると、日本の住所をどうするかとか、長期ビザとか色々ハードルが高くなるので、
年に最長３ヶ月くらいの海外滞在が無難なようだ。
しかし、物価が安い国に滞在するにしても３ヶ月では、元がとれないというか、
航空券代とビザ代を加算すると、日本で暮らすのと同じコストかもしれない。
食事についていえば、日本でギリギリの節約食生活をするか、東南アジアで少し余裕のある現地食生活をするか、
どちらを選ぶかであろう。

このような、節約のために海外に行こうと考える、わてのような貧乏日本人が増えてきたので、
ビザ免除の条件がだんだん厳しくなってきたようだ。

ケンミン ベトナム風フォー

ケンミン　ベトナム風フォー

「ベトナム風」というのが気になるが、ベトナム以外にも「フォー」てあるのか。
今年はハノイへの移住研究のための現地調査に行くことにした。
そのためには毎月の食費をもう１万円削減する必要がある。

鏡麦飯

餅は高いし、ガスコンロが無いし、入れ歯がはずれるし、喉に詰まるので、買っていない。

今年の仕事始めは９月１日に決めた。