KOMA大明神

相模湾の釣り

葉山 隠居丸 カツオ&マグロ釣り

2019-09-25 16:55:15 | Weblog

3ケ月ぶりの船釣り(^^;

あちこちに遊びに行っていたのと、行く日が嵐だったり、計画倒れになったりして、こんなに長く行かなかった(^^;

4人での、出船(^^)

3人はマグロ狙い、釣り場は小田原のヒルトンホテル沖、アマダイや鬼カサゴを釣ってるポイント、こんなところで釣るのは初めて(^^;

2投目、少し誘いをかけたら、引き込む(^^)

3キロぐらいのカツオ(^^)

そのあと当たりが出なくなり、マグロ狙いも当たりなし(^^;

いつも行く、沖合の4号ブイに移動、ここはカツオが釣れるというので頑張ってみるが、当たりなし、マグロは他船ではヒットしているが、こちらは当たりなし(^^;

コマセが水面に落ちると、シイラが寄ってくる、針にオキアミを付けて水面を漂わせると喰いつく、しかし違和感を感じるのか吐き出す(^^;

そこでオキアミを潮上にまいて、そこに針にオキアミを付けて、漂わせる(^^)

オキアミの塊りに狂ったシイラが喰いつく、ジャンプしたり横走りしたり、面白い(^^)

フライ用にと1匹釣るつもりが、面白いので、4匹も釣ってしまった(^^)

こんなことをしても、ケンちゃん船長は怒らない温厚な人(^^)

シイラもハワイでは、マヒマヒと呼ばれる高級魚(^^)

結局、当たりなしで終了、船中カツオ1本(^^;

船長の話だと、マグロは60メートルぐらいからコマセをまいた40メートルに浮上してくる言います。つまり、チームワークで全員が同じ深さに同時にコマセをまき、マグロに感知させ、浮上させて寄せなければ、マグロは喰いつかないと言います。

釣果を上げている船長は、マグロをソナーで見つけて先回りし、コマセ籠を棚まで下ろして待たせ、マグロが真下に来る頃に、一斉にコマセを振らせるそうです。そして釣れた深さは、無線で言わないで、携帯で僚船に教えるらしく、他の船宿の船は釣れない(^^;

今回も40メートルでやっていたのですが、今度は30メートルにしてとマイクで言わないで、操舵室から降りて言いに来ました、仲が良い船長から携帯に連絡があったみたいです。そうして私もマグロを狙ったのですが、ヒットさえしなかった(^^;

久しぶりの船釣り、爽快感、最高(^^)