ぞうもつ日記

喰ったら出せ! 出せないなら喰うな!

Yちゃん野グソ事件part 3(思い出)

2006-02-25 | ぞうもつ史(思い出)
どう考えても続きものにするほどの話ではないので、
さらに・・・


その夜、帰宅後、
いってはいけないことだろう、とはウスウス思っていたのですが、
なにせ、日常的に「ウン●、うん●」と叫びあってる兄貴が
目の前にいるわけです、その衝撃映像について口をすべらさないわけありません。

「今日ね、あのね、誰にもいったらだめだよ。Yちゃんがお外でウン●したんよ。
でね、それがね、ウサギのフンみたいに丸くてちっちゃくてころころしたのを
いっぱいなの。あんなのみたことないわー!」
とこともあろうに、画用紙に絵までかいて伝えてしまったわけです。

さぁ、我が家のウソつき博士(でも当時のぞうもつにとっては一番の先生)、
兄上はなんといったでしょう。

「あたりまえじゃん、Yちゃんは女の子だろ?

「え?」

「おまえどんなウン●してるんだ? 女の子のウン●っていうのは

すぐには事態が信じられなかったぞうもつは、
あわてて、ソフトクリーム状のUNCO画を描き、
「ふつうこういう形じゃないの?
XXXでもXXXXでもこういうのがかいてあったよ!」

「バカだなぁ、おまえ。それは男のUNCOだよ。
女は丸くてちっちゃくてコロコロしたのがたくさんでるんだよ」

ガァアアアアアアアアアアン!!!!

兄のいうことはすべて信じていた可愛い時代。
ほ乳類の中で唯一羊だけはタマゴを産む、という話を
中学に入るまで信じていてバカにされたアホなぞうもつ。
自分は女のくせに、
UNCOはオトコ前!!!!!!!

確かにYちゃんは、将来べっぴんになること間違いなしの
おめめクリクリハーフ系顔。おとなしくてぽぉっとしてて、
みんなにも可愛い可愛いとかわいがられてる。
そんな子がするマメ粒のようなUNCO。

さまになってる・・・・

かたや、「ブスがブスっとしてたら、ブス丸出しだよっ!」と
いわれて育てられたぞうもつ。
ヒトには言えないが・・・UNCOもオトコっぷりぶりぶり。
あああああ。
ヒトには言えない。言えない。言えない・・・・

それから何年もの間、
毎朝ショックを受けながら排出する日々が続いたのであります。
もしかしたら、少しずつ切りながら出すのかも・・と
チャレンジしたこともあります。
おかげで、肛門括約筋は相当鍛えられたかもしれません。

でもあの、(記憶の中で真珠にもみえなくもない)コロコロと丸いUNCOには
ついぞお目にかかることなく、
その後、思春期大過敏性急降下地獄時代へと突入することになったのでした。
はぁーーーー

Yちゃん事件は完。


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Yちゃん野グソ事件part 2(思い出)

2006-02-25 | ぞうもつ史(思い出)
もったいぶるほどの話ではないので、即続きですー

ある日いつものように公園で、仲良しであるかのように
Yちゃんと遊んでいたのですが、
急にYちゃんが「ウン●がしたい・・・」と言い出したのです。
家はすぐそこだったので、「おうちにいってしてきなよ」といったのですが、
Yちゃん、「どうしても我慢できない、もうもれちゃう・・・
Nちゃん(My 本名)みはってて・・・・」といって、
公園のすみっこでいきなり、野グソをこいてしまったのです。
綺麗で可愛いYちゃんが公園で・・・というだけでも衝撃的なことですが、
まぁ、どっちかというと、ぽぉっとしたタイプでもあったので、
ま、しょーがないわね、Yちゃん、くらいな気持ちで
彼女をかくしながらまわりを見張ったのです。
で、当然ですが、好奇心のかたまりの4歳児が、
「Yちゃんはもうトグロまいてるのかな?」
興味津々にならぬわけがありません。
くるっと振り返り、なにげに目をやると・・・そこには・・・・

農家のウサギ小屋で目にしたような
丸くて可愛くて黒っぽいコロコロっとしたマメ粒がいっぱいあるではありませんか!!!

それは自分の出したものとしては
見たことのない形状でした。

「あっ。YちゃんのUNCO。マメがいっぱい!!!」と
そのとき叫んだかどうかは既に記憶ありませんが、
そのUNCOの映像は今でも脳裏にくっきり浮かびます。

Yちゃんが可愛くて綺麗な女の子じゃなかったら、おそらく違っていたかもしれませんが、
子供の思いこみっておそろしいものですよね・・・・
はぁ・・・・・

つづく・・・・

Yちゃん野グソ事件part 1(思い出)

2006-02-25 | ぞうもつ史(思い出)
ぞうもつがUNCOにやたらコンシャスなのは、なにも今にはじまったことではないのだ。
まだ小学校に上がる前のぞうもつ、4才女児、痩せ形チビ、は
この年にして自分のUNCOにコンプレックスを持ってしまう
重大な事件に出会う。

それが本日暴露してしまう、
「美人幼ななじみYちゃん野グソ事件」であります。

ぞうもつはマンモス団地っ子、
同じ棟に住む色白可愛い系Hちゃんと
となりの棟に住む美形Yちゃんとは
親同士の交流が深かったことと、同い年だったということだけで、
一緒に遊ぶ機会が多かった。
好きだったとか、仲良しだったとかいう言葉を使えないのは、
ぞうもつの卑屈な性格が既に形成されており、
大人受けのいいHちゃんのことをねたむ気持ちと
どう考えても目がおっきくて綺麗なYちゃんをうらやむ気持ちを持ちながら
常にどうやってふたりを出し抜いて気分よく前向きに日々を送るか、という態勢で
のぞんでいたからです。

ぞうもつは3つ年上の男兄弟の影響で、それなりにガサツに下品に育ち、
平気で「ウン●、ウン●」と叫んで笑いころげまわるような
ふつーの女の子でした。
で、マンガにでてくるようなソフトクリームのようなウンチをみんながして
生きていると信じていて、
自分のUNCOが、うまくトグロをまかないのがちょっとした悩みでした。
でもまだちっちゃいから量が足りないだけで、
そのうちりっぱにトグロをまける、と信じていました。
そう信じられるほど、比較的太くて長くてりっぱなものを排出していたのです。
今思えば親の食生活管理がよかったのでしょう、ありがとう、おかあさん。

ああ、それなのに、そのりっぱなUNCOがその事件を境に
その後何年間もひきずるコンプレックスへとつながることになってしまったのです。

つづく・・・・

☆今朝のUNCO
中バナナ一本出産後、カスタードクリームをシュークリーム二個分くらい排出。
昨夜は12時すぎに腹十二分目たべちまったので、
やや内蔵たちもおつかれとみえる。
それより、明日のウォシュレット設置に向けての
本格的トイレ掃除のことを考えるとアタマが痛い。
手の届かないところにたまっている猫の毛や、
もう取りきるのをあきらめてしまった水アカ。
もーやんなってきた。
家事の中でお掃除お片づけが一番苦手デス。


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