亀が好き

もう一ヶ月経ってしまいそうですが、
今月伊豆にいった一番の目的は、
けっして「猫のはくぶつかん」ではなく、

亀に会いにいくことでした。



うーん、亀には鶴がつきものなのか!?


は虫類がとっても好きなのですが、
中でも、目があわせられる亀が特に好きで。

亀はただいま喧嘩中の中国でも、
日本でも縁起がよいとされているので、
誰もきらいなヒトはいませんよね。

蛇だと苦手な人続出しちゃうけど。

蛇によく似てますけどねー。

亀は長生きなんですよねー。
だからことわざも長生きにちなんだものが
あれこれ。


・・・といっても
すぐに出てこなかったので、
どんなのがあったかなぁとググってみたら。


結局自分の勘違いを再確認しただけでした・・・・


せっかくなので、備忘録！

ことわざの正しい意味！

１．鶴は千年、亀は万年

☆ぞうもつの思いこみ
千年も万年もそこまで生きたら一緒ということ。
歳の差カップルなんて若いうちにしか成立しないよーという意味。

★本当の意味
長寿でおめでたいことのたとえ




２．亀の歳を鶴がうらやむ

☆ぞうもつの思いこみ
どんなに長生きしても、もっと長生きしているヒトの方がえらい！

★本当の意味

千年も生きるという鶴が亀の長寿をうらやましがるという意味から
「人の欲には限りがない」ということのたとえ




３．亀の甲より年の功　

☆ぞうもつの思いこみ
占いに頼るより、自分の経験をもとに考えなさいということ。


★本当の意味

年をとった人の経験は尊いものだということ。
また経験を積んだ人を尊べということ。



惜しいような。
惜しくないような。
とんちんかんだったような。

どうでもいいですが、
鶴の寿命は30年ぐらいらしいです。
それでも鳥の中では長～いイメージなんでしょうね。

ぞうもつが子供の頃家にいた
セキセイインコたちは
だいたい1年もってません(;.;)
死んだり、コロされたり、逃げちゃったり・・・・・


ああああ、長くなったので、
伊豆の話はまたのちほど。



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