10月14日
日経平均 1万6856.37円(+82.13円)
TOPIX 1347.19(+4.88)
出来高 16億2616万株
長期金利(新発10年国債) -0.060%(変わらず)
1ドル=104.19円(0.33安)
10月11日 1万7024円 16億6516万株 1兆8711億円
10月12日 1万6840円 17億1562万株 1兆8761億円
10月13日 1万6774円 16億5951万株 1兆8906億円
10月14日 1万6856円 16億2616万株 1兆9660億円
日経平均株価は、先週、1万6700円~1万7000円のもみ合いゾーンを抜け出せないで終わった。
日経平均は11日、約1カ月ぶり(9月5日~7日)に1万7000円台を回復したものの、1日だけで7000円を割り込んでしまった。
売買代金は、一度も2兆円を超えることができなかった。
やはり、この勢いのなさが、株価を大きく押し上げることを阻む原因になっている。
現状では、外国人投資家が日本株に戻ってくることを期待するしかない。
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朝日新聞 2016.10.12
街の景気 3カ月ぶり悪化
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内閣府が11日発表した9月の景気ウォッチャー調査によると、景気の現状を示す指数は前月より0.8ポイント悪化して44.8となった。
悪化は3ヵ月ぶり。
基調判断は「持ち直しの動きがみられる」で据え置いた。
相次ぐ台風の影響で、小売りや飲食関連で指数が下がった。