■八海山 新潟県南魚津市 2017.1.16
久しぶりに 『八海山』 を楽しんだ。
ぼくの地酒入門は『八海山』から始まりました。懐かしのお酒です。
まだインターネットがなかった時代。
近くの酒屋さんで、八海山1本槍で幾星霜。
インターネットで、いろいろな地酒が手軽に入手可能となり、日本酒を取りあげる雑誌や本の数が増えてからはご無沙汰していました。
八海山 「越後で候 赤ラベル」
純米吟醸 しぼりたて原酒 生酒
原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)
アルコール分/17.5度
精米歩合/50%
八海醸造(新潟県南魚沼市長森)
インターネットで見つけたある酒屋さん情報
年に一度、12月限定発売の純米吟醸しぼりたて原酒「越後で候」(赤ラベル)
通常品とは全く異なる規格で仕込んだ純米吟醸のしぼりたて原酒です。
八海山が培った技術のもと、バランスのとれた酒質を目標に、長期低温発酵にて丁寧に仕込まれます。
純米ならではのまろやかさを残し、しぼりたて原酒のフレッシュな荒々しさだけではない洗練された旨みを追求しました。
新鮮な味わいにまろやかさが加わり、さらに磨かれたしぼりたて原酒をお楽しみください。
別の酒屋さんには……
年に1回、12月限定で発売される純米吟醸のしぼりたての生原酒です。
アルコール度:17.5%
日本酒度:±0
酸度:1.9
アミノ酸度:1.3
使用米:山田錦(麹米・掛米) 五百万石他(掛米)
精米歩合:50%
使用酵母:協会701号、M310
現職の頃、お酒を飲むと帰りには、必ず、ラーメンを食べないと気が済まない
先輩がいた。
決まって屋台、彼は屋台のラーメンに郷愁を感じていた。
ぼくは、腹一杯で、はきそうなのに、なぜ、ラーメンだと困ったものだ。
つきあわされて、大変だったなあ~ あの頃は。
朝日新聞に面白い記事があった。
お酒を飲んだ後、ついラーメンやアイスクリームが食べたくなるのは、アルコールが食欲にかかわる脳の神経細胞を活性化させるためらしい。
英フランシスークリック研究所のグループがマウス実験で突き止め、11日、英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ(電子版)に発表する。
アルコールは高カロリーなので、飲めば飢えは満たされるはずなのに、逆に食が進むことが知られている。
酔って食べ過ぎを防ぐ抑制心が働かなくなるなどの説があるが、理由はよくわかっていなかった。
グループはマウスにアルコールを与えると、食べる量が約1~2割増えることを確認。
アルコールを与えた時のマウスの脳を調べたところ、ふだんは飢えによって食欲が増す時に働く神経細胞が活性化していることがわかった。
人為的にこの神経細胞の活動を抑えると、アルコールを与えても食べる量は増えなかった。この神経細胞はマウスと人で共通だという。(瀬川茂子)
久しぶりに 『八海山』 を楽しんだ。
ぼくの地酒入門は『八海山』から始まりました。懐かしのお酒です。
まだインターネットがなかった時代。
近くの酒屋さんで、八海山1本槍で幾星霜。
インターネットで、いろいろな地酒が手軽に入手可能となり、日本酒を取りあげる雑誌や本の数が増えてからはご無沙汰していました。
八海山 「越後で候 赤ラベル」
純米吟醸 しぼりたて原酒 生酒
原材料名/米(国産)・米こうじ(国産米)
アルコール分/17.5度
精米歩合/50%
八海醸造(新潟県南魚沼市長森)
インターネットで見つけたある酒屋さん情報
年に一度、12月限定発売の純米吟醸しぼりたて原酒「越後で候」(赤ラベル)
通常品とは全く異なる規格で仕込んだ純米吟醸のしぼりたて原酒です。
八海山が培った技術のもと、バランスのとれた酒質を目標に、長期低温発酵にて丁寧に仕込まれます。
純米ならではのまろやかさを残し、しぼりたて原酒のフレッシュな荒々しさだけではない洗練された旨みを追求しました。
新鮮な味わいにまろやかさが加わり、さらに磨かれたしぼりたて原酒をお楽しみください。
別の酒屋さんには……
年に1回、12月限定で発売される純米吟醸のしぼりたての生原酒です。
アルコール度:17.5%
日本酒度:±0
酸度:1.9
アミノ酸度:1.3
使用米:山田錦(麹米・掛米) 五百万石他(掛米)
精米歩合:50%
使用酵母:協会701号、M310
現職の頃、お酒を飲むと帰りには、必ず、ラーメンを食べないと気が済まない
先輩がいた。
決まって屋台、彼は屋台のラーメンに郷愁を感じていた。
ぼくは、腹一杯で、はきそうなのに、なぜ、ラーメンだと困ったものだ。
つきあわされて、大変だったなあ~ あの頃は。
朝日新聞に面白い記事があった。
お酒を飲んだ後、ついラーメンやアイスクリームが食べたくなるのは、アルコールが食欲にかかわる脳の神経細胞を活性化させるためらしい。
英フランシスークリック研究所のグループがマウス実験で突き止め、11日、英科学誌ネイチャーコミュニケーションズ(電子版)に発表する。
アルコールは高カロリーなので、飲めば飢えは満たされるはずなのに、逆に食が進むことが知られている。
酔って食べ過ぎを防ぐ抑制心が働かなくなるなどの説があるが、理由はよくわかっていなかった。
グループはマウスにアルコールを与えると、食べる量が約1~2割増えることを確認。
アルコールを与えた時のマウスの脳を調べたところ、ふだんは飢えによって食欲が増す時に働く神経細胞が活性化していることがわかった。
人為的にこの神経細胞の活動を抑えると、アルコールを与えても食べる量は増えなかった。この神経細胞はマウスと人で共通だという。(瀬川茂子)