ヨーロッパ退屈日記 (文春文庫 131-3)
最近のブルータスに取り上げられていて思い出した、私にとっての聖書のひとつです。この本に書かれた本質の見分け方や彼のコスモポリタン的な考え方にいたく感動し、初のヨーロッパ旅行(28年前....冷汗)にも持っていった覚えがあります。頑固なまでの姿勢、しかし、物事の本質をきちんと見極めた上でのそれは、とてもかっこよく思えました。あのような最期を終えたことがとても残念でなりません。今頃生きていたらさぞやこのポリシーのない日本の政治家どもに爽快なまでの克を入れてくれたに違いありません。
最近のブルータスに取り上げられていて思い出した、私にとっての聖書のひとつです。この本に書かれた本質の見分け方や彼のコスモポリタン的な考え方にいたく感動し、初のヨーロッパ旅行(28年前....冷汗)にも持っていった覚えがあります。頑固なまでの姿勢、しかし、物事の本質をきちんと見極めた上でのそれは、とてもかっこよく思えました。あのような最期を終えたことがとても残念でなりません。今頃生きていたらさぞやこのポリシーのない日本の政治家どもに爽快なまでの克を入れてくれたに違いありません。
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