主人の両親は、平成元年頃まで、岩見沢市の繁華街にある第三中央市場で、食料品店を、営んでおりました。
父は、店を、手放すこともなく、閉められたまま、長い間そのままに、してありました。
そこで、私たちは、ここで、商売をしていこうと、きめたのでした。
16年ぶりに、店を、あけることになりました。
タイムカプセルのように、店は、当時のまま主の帰りを、待っていました。
両親の市川食料品店は、新巻きサケ、鯨のベーコンほか、いろいろな海産物を、扱っていました。
当時、使っていたものが、残っています。
商品を、入れる容器や、包丁、まな板なんかは、今でも、使っております。
市川燻製屋本舗
本日のおすすめ!
かきの燻製