温泉放浪記

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パエリアとローストビーフの夕食

2019年11月30日 19時43分00秒 | 料理
夕食は、パエリアとローストビーフです。
まず、ローストビーフを作ります。
フライパンにオリーブオイルを引いて、固まり肉の表面を焼きます。
胡椒と、岩塩をガリガリとかけます。



表面に焼き色がついたら、ブランデーと水、コンソメ顆粒を入れて、アルミホイルをのせてから、蓋をします。




弱火にして火を止めます。
10分位したら再び弱火で1分位加熱して、火を止めます。
これを40分位繰り返して、竹串を刺してみて、透明な肉汁になったら完成です。

付け合わせを作ります。
じゃがいもと大根を耐熱皿に入れて、鶏ガラ顆粒とコンソメ顆粒をふりかけて、600Wで6分位レンチンします。
フライパンで表面をこんがり焼きます。


ローストビーフと付け合わせを皿に盛り付けて、玉ねぎ和風ソースをかけて完成です。



パエリアを作ります。
フライパンにオリーブオイルを引いて、生米を炒め、パエリアソース、あさり、イカ、エビ、パブリカをのせます。


蓋をして5分煮込み、弱火にしてさらに15分煮込みます。
火を止めて10分蒸らして、最後に中火でおこげを作って完成です。


オーブンで、マルゲリータピザを焼きます。


コーンスープを温めます。


完成です。


お酒は、赤ワイン


おつまみのサラミチーズ

美味しかったです。

食後は、ブランデーを飲みながら、ブラタモリの岡山をみています。

岡山の鬼ノ城の由来とか、タモリさんが詳しく知っていて感心しました。

今の韓国のあたりに1300年前にあった、百済国の王女が、天皇家に妃として嫁いでいたため、百済国が今の中国の唐の侵攻を受けた際、日本からも800隻の大船団で助けに行きましたが、白村江の戦いで大敗し、
滅ぼされた百済国の遺民達と共に日本に帰ってきました。
唐がさらに日本に侵攻してくる可能性があったため、天皇の命により、九州から中国地方にかけて造られた百済様式の古代山城の一つが、鬼ノ城と考えられています。

こうして先祖をたどってみると、韓国人と日本人は助け合ってきた親戚みたいなもんですが、当時の人々が、今の日本と韓国の関係を知ったらどう思うでしょうか。






















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1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
岡山県民 (ルイコ)
2019-11-30 21:37:53
 こんばんは
 ご馳走は見せていただくだけですが・・・ごっくん!。
ブラタモリは私も見ました。
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