今日の昼食は、近所にある一仙でデミカツ丼と岡山ラーメンです。
美味しかったです。
帰宅してから、火星についての動画。
ご飯や酒の事ばかりブログに書いているので、たまには宇宙に想いを馳せてみる事にしました。
今から400年前には、イタリアのガリレオガリレイも、望遠鏡を使って火星の天体観測を行っていたりしました。
現在、アメリカの探査機2台、中国の探査機1台が火星を調査中で、地球に鮮明な写真を送ってきています。
調査の目的は、かって火星表面を覆っていた大量の水がどこに行ってしまったのか、そして生命は存在していたのか。
更には、地球から移住する事が可能なのかについてです。
地球上に、いつまでも人類が住み続けられる訳ではありません。
大規模な火山噴火や、巨大な隕石の衝突による急激な気候変動で、いつ滅亡してしまうかも知れないのです。
その際に、ノアの方舟の様に地球を脱出して、他の星に移住できないかと考えるのが宇宙開発の究極の目的です。
火星表面は、荒涼とした砂漠の様な景色ばかりです。
生物が過去に存在していたのだとすれば、すべて滅んでしまったのでしょう。
残念ながら、地球にたどり着ける範囲で、人類の様な高度な文明を持っている可能性のある星はどこにも無いと考えられています。
UFOや宇宙人は空想の中にしか存在しない、幻にすぎないのです。
火星の雲。
火星の夜空に浮かぶ地球。
私たちが住んでいる地球も、無数にある星のなかの一つにすぎません。