温泉放浪記

温泉と旅行、酒場とグルメのブログです。料理やラーメン、農業、猫、薔薇の記事もよく書いています。

母の施設に面会に行きました。

2024年10月05日 14時02分00秒 | 介護
今日は娘達も一緒に、母の入所している施設に面会に行きました。
自宅から車で15分位の所で、病院の敷地内にあるので、お医者さんや看護師さんが日中は常駐しています。
受付を済ませてから、施設内のロビーで面会です。
ハロウィンの飾り付けがしてあります。
久々の面会なので、一緒に写真を撮ったりビデオを撮ったりしました。
 
帰宅途中に、先日修理工場に預けていた自分の車を取りに寄りました。
不調だったエンジンが元通り復活です。
費用はイグニッションコイルを全て交換して59,000円でした。
今日の夕方には、貸家のリフォーム見積書を持って業者の方が来られる予定です。
電話では、台所と廊下の床フローリング張替え、台所の流し台を新品に交換、トイレのドア新品に交換、網戸の張替えで、合計36万円位との事でした。
予想していた費用の半額位です。これだと一年もかからず、数ヶ月でリフォーム費用が家賃で回収できるのでOKです。

4時過ぎにリフォーム業者の方が来られたので、新選組部屋の座敷に案内して、見積書を確認しました。

フローリングの色なども決めて、契約書を交わしたので、あとは業者の方から入居者の方に連絡して日程調整です。 
作業自体は延3日間位で完了見込みです。












介護施設へ母の面会に行きました。

2024年05月23日 13時37分00秒 | 介護
今日の午前中は、母の入所している介護施設に、嫁さんと二人で面会に行きました。
施設内でインフルエンザやコロナが発生していたので、久々の面会です。

ロビーには、藤の花の造花が展示してあって綺麗です。
面会室。
お世話して頂いている担当の方が、母を連れてきてくれました。
自分の事を弟だといったり、嫁さんの事も誰だかよく分かっていない感じですが、いつも大体こんな感じなので、話をうまく合わせます。
若い頃の記憶ははっきりしていて、今でもよく憶えています。 
食事もよく食べて、毎日友達とおしゃべりしているそうで、前と変わらず元気そうだったので一安心です。
母は91歳になりますが、この施設ではまだ若手だそうで、100歳以上の方も大勢います。
もうすっかり人生100年の時代になっているんですね。

帰宅途中にスシローに寄って昼食にしました。

最近は回転しないレーンに変わっていて、全てタッチパネルで注文です。
中トロ。

のどぐろ炙り。

あおさ汁。

かに。

あわび。

茶碗蒸し。

うに巻きにいくら。


美味しかったです。

食事の後、しまむらで母の夏服を色々買ったので、また来週介護施設に持って行く予定です。














グループホームの母と面会しました。

2023年12月04日 13時13分00秒 | 介護
今日は家族4人で、母の入所しているグループホームに面会に行きました。
岡山市内の病院敷地内に併設されています。

今から4年前、母に認知症の症状が出始めました。
当初は、自宅での介護をしようとしていましたが、数ヶ月で限界になり、施設に預ける事にしました。 
いったん認知症が出始めると、もの凄いスピードで悪化します。
今となってはこれがベストの選択だったのだと思えてなりません。

クリスマスツリーが飾ってありました。
91歳になりましたが、顔色も良くて元気そうでした。
施設の担当の方からは、91歳でもまだ若手だそうで、100歳以上の方が4人もいるとのことでした。
もうすっかり人生100年時代になっているんですね。 
30分ほどお話をして、帰る事にしました。

昼食は、岡山市内の味の民芸へ。
天ざる寿司セット。

ぜんざいにコーヒー。

美味しかったです。










グループホームに母の面会に行きました

2023年06月03日 11時40分00秒 | 介護
母が入所しているグループホームに、嫁さんと面会に行きました。

自分の老後の心配をするよりも先に来るのが、親の介護です。80歳を過ぎて、子供の世話にならない方が珍しい位です。
しっかりしていたはずの親に、認知症の症状が出始めた際には、なかなか現実が受け止められず、非常に戸惑います。

そして、これが10〜20年続いて、悪化の一途をたどり、良くなる事は一切ありません。

テレビでは、バカみたいなお笑いバラエティばかりやっていますが、世の中には自宅で親の介護をして、ヘトヘトになっている人がいっぱいいるのです。

コロナ対策で、昨年末から面会出来ていなかったので、久々です。

元気そうで顔色も良かったです。
もう90歳過ぎなので、物忘れはでて来ていますが、友達とよくお話ししたりしているそうです。
施設の担当の方二人とも話しをしましたが、生活に問題はないそうでした。
お世話して頂いている、お礼を言ってから帰りました。

ビデオとか写真を撮ったので、後で娘達にも見せてあげるつもりです。

まだ11時頃ですが、岡山市内の味の民芸で昼食にしました。
穴子天ぷらと穴子握りのセット。




美味しかったです。

食後のアイスコーヒー。
JAFカードがあれば無料です。


この後、日帰り温泉に行く予定です。




母と1年9ヶ月ぶりに面会しました。

2021年11月20日 14時22分00秒 | 介護
母の入所している老健で、やっと直接会って面会ができるようになりました。

1年9ヶ月ぶりです。
少し老け込んだ感じですが、元気そうなのでほっとしました。
昼間の間は、広間のデーブルに座って、同じ入所者の方達と話をしたり、花壇の花の手入れをしたりして過ごしているそうです。 
面談時間は15分間で、3名以下に限定されているので、娘達は来週面会予定です。

面会の後、モスバーガーで昼食にしました。





美味しかったです。

新岡山港で海を眺めてから帰宅しました。









ソーセージエッグの朝食

2021年04月26日 08時51分00秒 | 介護
朝食にソーセージエッグを作りました。




美味しかったです。

母が認知症で老健施設に入所してから、一年八ヶ月が経とうとしています。

施設に入所する半年前位には、デイサービスに週に4日通っていましたが、それでも嫁さんは既にパンク状態で、一日中世話に追われていました。 
老健施設の見学に行ったりしながら、自分も会社を早期退職して世話をした方がいいのかと考えたりしていて、お先真っ暗な状況でした。
自分の老後の心配よりも先に来るのが、親の介護です。 

自宅で親の介護するのは、想像を絶する位大変です。昼も夜もありません。デイサービスや、ホームヘルパーなどを利用しても、夕方から朝まではずっと面倒をみなければなりません。

いったいこの先これが何年続くのか分からない不安から、介護する方の家族が、いずれはうつ病になるか、ダウンしてしまうでしょう。
愚痴ばかりこぼすようになるので、次第に人が寄り付かなくなったり、大変だねえと不幸になった事をせせら笑われるかで、人間不信にもなってしまいます。

ほとんどの親が、老健施設には絶対入りたくない。  自宅にずっといたいと言うので、これを説得することができず、自宅介護を続けざるを得ないのが最大の障壁です。

自分の母の場合、脚に血栓ができて一ヶ月病院に入院したあと、これ以上良くはならないが、自宅での介護は厳しいだろうとのことで、病院に老健施設を紹介して頂き、母も納得の上で入所することができました。

老健施設に入ってもらうのも悪いことばかりではありません。
管理栄養士の方が献立を考えてくれるので、持病だった糖尿病が改善されて、薬を飲まなくてよくなりました。
また、身の回りの世話は施設の方がしてくれ、看護師も常駐し、病院もすぐ隣にあるので安心です。
休憩室で他の入所者の方とお茶を飲みながら、話をしたりできるので、本人にもいいみたいです。

一番良かったのが、親の介護から解放されて、毎日自由に過ごせるようになったことでしょうか。 









母とLINEで面会をしました。

2020年10月03日 13時54分00秒 | 介護
今日は、介護施設に入所している母と、LINEのビデオ通話で面会の日です。
コロナの影響が続いているので、直接会って面会できるのがいつになるのか、目処が立たない状況が続いています。

娘達も一緒に色々話をしました。元気そうだったので安心しました。


昨年の8月に母の脚に血栓ができて、歩行が困難になり、1ヵ月入院しました。
ある程度脚の腫れは引いて来ましたが、もうこれ以上血栓は良くならないので、後は退院して自宅で介護するのか、介護施設に入るのかの決断に迫られました。

2年以上前から認知症がだんだん酷くなり、
徘徊も始まり、嫁さんが世話を続けていましたが、だんだん負担が増えてきたため、行きつけの病院のケアマネージャーに相談して要介護認定を受けました。

要介護認定を受けると、デイサービスの利用や、家の手摺り取り付けなどが、少しの自己負担で可能になります。
入院前には、週4回デイサービスに行くようになっていました。
朝8時半に車で迎えにこられ、夕方4時まで預かっては頂けますが、それ以外は嫁さんが付き添って毎日身の廻りの世話をしなければなりません。

これがあと何年も、数十年も続くのかと思うとなんとも言えない気分でした。
このままでは、嫁さんや自分の老後の人生は、毎日の介護だけで終わってしまいます。
 
このため、昨年7月頃からケアマネージャーに依頼して、介護付き老人ホームやグループホームの見学を5箇所位したあと、空室が出たら連絡して欲しいとお願いしていました。
どこの施設も月20万程度の自己負担が必要になります。お金はかかりますが、家族の介護負担は無くなります。

あとは、どう母親に入所を勧めるかになりましたが、元気だった頃から老人ホームにだけは絶対入らない。 家にずっといたいので、頼むよと度々言われていたので、とても入所を納得するとは思えませんでした。

そうこうしている内に、脚の血栓で入院し、退院後どうするか決断することになりました。

脚の血栓の治療は、投薬でずっと続けなければなりません。
脚の血栓が剥がれて血管を流れると、脳梗塞になったり、心筋梗塞を起こす可能性があるため、ほとんど付きっきりでの世話が必要との説明を先生から受けました。

母親に説明したら、病気なので施設に入るのも仕方ないねと、なんとか了承してくれました。

病院に併設された老健なので、看護師の方も常駐していて安心です。

母の入所から1年以上経ちましたが、家族の介護の不安も無くなり、自由な生活が取り戻せたので、今ではほっとした気持ちです。












母とオンライン面会をしました。

2020年08月01日 13時51分00秒 | 介護
母の入所している介護施設も新型コロナの影響で、4ヵ月以上面会禁止になっています。
先日、介護施設に行った際にオンライン面会の予約をしていて、今日がその日です。

オンライン面会は、LINEのビデオ通話を使って行います。


15分位、家族みんなで手を振ったりしながらお話ししました。
元気そうだったのでほっとしました。


母の面会と希望軒のラーメン

2020年02月15日 14時10分00秒 | 介護
今日は、グループホームにいる母に会いに行きました。
インフルエンザが流行っていて面会制限があり、部屋には入れないため、マスクをしてから1階のロビーで面会しました。


元気そうで安心しました。

帰りに希望軒で、ラーメンの昼食です。




濃厚な豚骨スープで、美味しかったです。







母のお見舞い

2019年12月22日 14時52分00秒 | 介護
来週、母が老健からすぐ隣のグループホームに移るので、衣装タンスや生活用品を買い込んで、新しく入るグループホームの部屋に持って行きました。
その後、老健にいる母に会いに行きました。
リビングルームで、いつもの友達何人かと話ししていましたが、直ぐに気が付いて、
こちらに来ました。
しばらく話しをしていましたが、ふと、自分の主人や母親が最近こないんだけど、病気でもしているの?と聞いてきました。
二人とも、もう15年以上前に亡くなっていますが、忘れてしまっているみたいです。

どうしようかと思いましたが、ちょっと入院していて今日は来れないんだと、なんとか話を合わせました。

認知症がまた進んでしまったみたいです。
介護の現実は、当事者にならない限り分かり得ません。
自宅で世話をしていたら、一年も経たない内に自分の精神状態が確実におかしくなっていたかも知れません。
誰にも相談できない厳しい現実に直面して、孤立を深めてしまいます。
自分で何とかするしかありません。
新聞やテレビで介護について報道されている内容は、実際のごく一部です。なぜ公的機関に相談していなかったのかで結局終わりますが、そんな簡単なものではありません。

老健のスタッフの方々に、今までお世話になったお礼を言ってから帰りました。

母のお見舞いとグループホーム見学

2019年12月14日 12時50分00秒 | 介護
母の入所している老健にお見舞いに行きました。
リハビリを続けていますが、脚の血栓は変わらずです。
体調は良く、食事も良く食べているそうですが、認知症は進んでいて、ほんの少し前のことも忘れるようになっています。

ケアマネージャーの方と、今後の介護方針について色々打ち合わせしました。
夜も1時間おきにトイレに起きて、付き添いが必要な状況で、自宅での介護は困難だろうとの結論になりました。

相談のあと、さっそく同じ敷地内にあるグループホームの説明を受けて、見学をさせて頂くことになりました。

結構綺麗な室内です。
介護度に応じて、9人ずつ3フロアに分かれて生活しています。
個室が9室で、通路を隔て共通の休憩兼食事室、台所などがあります。










一番介護度の高いフロアの方は、平均年齢が97歳だそうで少し驚きました。
費用も月20万以下なので、以前見学に行ったことのある、他の介護付き老人ホームや、グループホームと大体同じ位です。
また病院も同じ敷地内で、お医者さんが往診に来ているそうで安心です。


近々、転院される予定の方がいて、空室があるそうなので、来週入居手続きをすることにしました。




母のお見舞い

2019年09月28日 14時09分00秒 | 介護
母がリハビリで入所している、老健にお見舞いに来ました。




顔色はずいぶん良くなってきましたが、脚の腫れはまだほとんど変わっていません。

夜寝る時は自分の個室ですが、それ以外の時は、入所者の方は大体広間のテーブルや、ソファに座って話をしたり、テレビを観て過ごしています。

母も友達がたくさんできて、いつも昼間の間はみんなで集まってお喋りしているそうです。

ここでの暮らしにもだいぶ慣れてきたようで、ほっとしました。

施設では、介護職員の方々がいつも見守ってくれていて、食事や飲み物を出したり、トイレの付き添いをしたり、歩行訓練や、マッサージをしています。
入浴の介助や掃除、洗濯、夜勤もあるので大変な仕事です。

帰りに職員の方々に、お世話になっているお礼を言ってから帰宅しました。









敬老会に行ってきました

2019年09月08日 14時39分00秒 | 介護
今日は、母の入所しているリハビリ施設で敬老会があったので、娘達も一緒に行ってきました。


結構盛大な敬老会で、スタッフの方が大勢で出迎えてくれました。
議員の方の来賓挨拶や、舞踊の演舞などがありました。
敬老祝いのプレゼント。






母の退院とリハビリ施設への転院

2019年08月26日 17時03分00秒 | 介護
母の脚が腫れて、8月1日から入院していましたが、今日退院して、リハビリ施設に転院することになりました。
まだ脚はかなり腫れていますが、歩けるようになってきました。


今日は、会社を休んで退院の手続きをした後、次のリハビリ施設の入所手続きをしてきました。
様子を見ながら、あと3ヶ月位はリハビリの予定です。